2017年12月14日 10時00分

台中で「あぁ、この味」!!

「キャッチ!」ロケで22年ぶりに再訪した台湾。食べ物のおいしさには定評があります。ロケの合間に台中で入った店は「タピオカミルクティー」発祥の地だそうです。

そして、飲茶の店では具ごとに色分けした小籠包やトリュフがのったシュウマイも。芳醇な深い香りに感激しました。記憶は曖昧ですが、おそらく人生2回目のトリュフです。そしてビーフン。大好きです。ビーフンは台中にほど近い新竹の名産です。85歳になる私の父は新竹出身で14歳まで日本統治下の台湾にいました。当地に幼なじみも多く、よくビーフンを送ってもらっていたので我が家の食卓にはビーフンが大皿に盛られて出てくることが珍しくありませんでした。なつかしい味でした。

そんな話を台湾の人にすると「佐藤さんのお父さんは『湾生』(わんせい)なんですね」と言います。「湾生」とは日本統治時代に台湾に生まれ、戦後本土に戻った人を指す言葉だそうです。歴史の中で生まれた言葉を知りました。

2017年12月13日 10時00分

台中で「邱さん」!!

そう言えば、「キャッチ!」の台湾ロケでお世話になった通訳兼コーディネーターの邱(きゅう)さん。彼のメガネは去年日本のテレビドラマで星野源さんがかけていたものと同タイプ。ドラマは台湾でも大ヒットしたため、台湾のメガネ男子はほとんどコレでした。邱さんも日本のテレビ番組が大好きな青年。

ならばと、私は「日本大好き」の邱さんに「新垣結衣さんも綾瀬はるかさんも実際に見たことがある」、「渡辺謙さんにインタビューしたことがある」、「郭源治さんの家に行ったことがある」、「吉田沙保里選手の車の助手席に乗せてもらったことがある」と持ちネタを大人げなく一挙公開しました。

すると、明らかに邱さんの私を見る目が変わったのです。そして、満を持してスマホにあった古坂大魔王さんとのツーショット写真を見せると・・・。「こ、これはあの・・・?!」。

その瞬間、邱さんは単なる地方局のオッサン社員である私をひとかどの人物と勘違いしたのです。笑ってしまいました。帰国後、邱さんからLINEで「佐藤さんと仕事をできたのは僕の光栄です」と若干違和感のある日本語で感謝のメッセージが届きました。

26歳の邱さんは祖母も父も旅行案内業とのこと。私が東京で泊まったことのあるホテル一階のコンビニエンスストアが日本に留学していた時の邱さんのアルバイト先だったという偶然もあり、お互い親近感を感じて仕事ができました。お世話になりました。

2017年12月12日 10時00分

台中の名所で「ズボンの裾めくり」!!

「キャッチ!」の台湾ロケ。目的は「インスタ映え」する写真を撮ることでした。目指すフォトジェニックポイントは「高美湿地」。広大な干潟が夕日を浴びて幻想的な光景を見せる人気スポットで、沖に伸びる500mの桟橋を歩きながら絶景を楽しみます。台湾の旅行ガイドブックにはもれなく紹介されている観光名所で、竹内結子さんがここでCM撮影しています。

台中の中心部から車で約1時間。日没直前のチャンスを狙って現場に到着。同じ目的の多くの見物客であふれていました。

ところが予想外の出来事が発生。高美湿地に突き出た観光用の桟橋をフェンスが遮っていました。この湿地に生息する野生生物保護に配慮したものに改修するため立ち入り禁止になっていたのです。

海外出張までして最大の目的を果たさないまま帰るわけにもいかず、角度を変えて堤防道路から湿地へ入ることを試みることに。日の入りまで時間がなく大慌てでズボンの裾をめくって素足になり高美湿地に降り立ちました。

あとは「インスタ映え」へのトライあるのみ。この日は雲が厚く夕焼けにならず、広大な灰色の干潟でしたが、景勝地の自然を楽しむことができ得難い経験でした。

「ボリビアのウユニ塩湖に似ている」と海外の旅行者から「行ってみたい場所」に挙げられている「高美湿地」。条件が合わなければ見られない光景とはわかっていても、ガイドブック通りの写真を撮りたかったなぁ。「インスタ映え」も楽じゃない・・・。

2017年12月11日 10時00分

台中で「ダンスパレードフェステバル」!!

「キャッチ!」の「インスタ映え」企画台湾ロケ。3日間で30万人の観衆を集めた大イベントを見てきました。

去年から始まった「台中国際蹂舞祭」。ダンスパレードフェスティバルです。

ダンスチームが色とりどりの独創的な衣装を身にまとい台中市内中心部で舞い踊る大規模なイベント。

参加したのは台湾の大学生・専門学校生・高校生を主体とする12組と日本からやってきた5組のパフォーマンスチーム。

メーンストリートは眺めが久屋大通に似ていました。

毎年夏に名古屋・栄で開催されている「にっぽんど真ん中祭り」で常連の東海3県のチームが招待されていました。

犬山市の「笑‘‘」(じょう)。

瑞浪市の「BASARA瑞浪」。

津市の「安濃津よさこい HAPPY ARCHIVE」。

地元・台湾のチームは優美で伝統的な民族舞踊をアレンジしたものが多かったのですが

わが日本のチームは動きがダイナミックで明るく軽やかな演技で台湾の観衆を魅了し握手攻めにあっていました。台湾で日本のテレビドラマやアニメ人気が高いことは知っていますが、実際に日本のものが現地でウケている様子を見るのは誇らしく楽しいものですね。

 

 

 

 

2017年12月10日 10時00分

台中は「スイーツ」!!

「キャッチ!」の取材で行った11月の「インスタ映え」ロケ。写真に撮りたくなる場所を巡る台湾の旅です。

南国ならではのカラフルに盛られたスイーツをたくさんいただきました。

でも最近は「おいしい」だけでは店に人は来ません。集客のポイントは「インスタ映え」。

台湾人と日本人が共同経営している「スムージー」のお店に行きました。

お好みのフルーツで作ってもらい、店の壁にびっしり飾られた花の前でパチッ!

カップルもパチッ!

私もパチッ!

「明るい生前葬」といった様相でした。

次は遊び心のある作りのアイスクリーム店。台中の中心部の一等地にあるんです。

店内はアイスクリームのオブジェだらけ。

これは子供は楽しいわ!

オヤジも楽しいわ!

このトイレの表示はないわ!

肝心のアイスクリームは…、

おいしくいただきました。55歳も満足しました。

 

 

 

 

 

2017年12月09日 10時00分

脇浜紀子さん来社

懐かしい同期の仲間が中京テレビに来てくれました。

元読売テレビアナウンサー・脇浜紀子さんです。

1990年入社で一緒に日本テレビ系列新人アナウンサー研修を受けました。

お互い長く出演した「ズームイン!!朝!」の「プロ野球いれコミ情報」で、私はドラゴンズ、彼女はタイガース担当。

ご当地球団の応援合戦がウリのコーナーでやりあったり「名阪で手を組んでジャイアンツに一泡吹かせよう」とタッグを組んだり。

朝から随分騒がしい放送を全国の皆さんに見ていただいていました。

脇浜さんは去年、読売テレビを退社し今は京都産業大学現代社会学部の教授です。

アナウンサー時代に勉強を重ねて「博士」になっていました。

違う世界に行っても、バイタリティあふれる彼女は活躍して存在感を示すことでしょう。

2017年12月08日 10時00分

台中は「色鮮やか」!!

「キャッチ!」で12月5日に放送した台湾・台中の「インスタ映え」する場所。

現地で撮った写真を紹介します。

「彩虹眷村」です。老朽化して取り壊されることになっていた住宅街の家の外壁や路地に独創的なペイントを施したカラフルな人気エリア。

描いたのは黄永阜さんというおじいさん。「どうせ壊されるのなら塗ってしまえ」と一人で描き始めると、徐々に見物客が集まり始め取り壊しから一転、観光スポットとして保存されることとなったのです。

朝から家族連れや仲良しグループが何組も訪れ大賑わい。原色でポップに塗られた家並みはカラフルな別世界。「インスタ映え」の場所を探している人にはうってつけ場所ですね。

 

2017年12月07日 10時00分

「北斎 だるせん!」おもしろい!!その2

名古屋市博物館で12月17日(日)まで開催中の特別展「北斎 だるせん!」(12月11日は休館日)。おもしろかったんです。よかったんです。私が楽しめたポイントをあと2つ。

その3 ーアイデアマン・北斎ー

有名な「北斎漫画」。今で言うイラストやスケッチの画集で、人物・生活・自然・空想など、あらゆる分野を題材にしています。この初編は北斎の名古屋滞在時に刊行されたそうです。中には相撲の決まり手を図示したものもあり興味深いものでした。前述した「だるま」の巨大画イベント催行に関するチラシや記録も見応えがあります。現代の劇画のような作風は躍動感があります。降雨を描くときの定規で引いたような斜線も雨に濡れる冷たさを感じさせる技法です。

その4 ー愛知県から富士山は見えたのか?ー

代表作「富嶽三十六景」の「神奈川沖浪裏」は波濤の描写が秀逸なことで世界的に称賛されています。同じく大胆な構図で見る人を魅了する「尾州不二見原」。桶職人が作っている桶の向こうに富士山が見えるこの画の舞台は「尾州」=現在の愛知県。私が「ズームイン!!朝!」担当時代、三重県の御在所岳山頂や二見浦から「条件が合えば富士山が見える」という話題をリポートしたことがあります。さて、江戸時代に愛知県から富士山は見えたのか?展覧会ではその真偽に迫ります。

ー楽しみポイント番外編ー

ショップも浮世絵や北斎に関する本やグッズが豊富で充実しています。その中でもある美術雑誌にくぎ付けになりました。「春画」の特集があったのです。手にしてめくってみると男女の情事を描いた大胆な作品の数々に圧倒されました。

週刊誌のグラビアで見たことはありましたが一冊丸ごと艶めかしい浮世絵のオンパレード。もちろん北斎の作品もあります。江戸時代の絵師の描写力はAVを凌ぐ凄まじさ。一見の価値ありです。

買いたかったのですが、ショップのレジに真面目そうな美人店員が2人。「コレください」という勇気が削がれ購入をあきらめました。

2017年12月06日 10時00分

「北斎 だるせん!」おもしろい!!その1

名古屋市博物館で開催中の特別展「北斎 だるせん!」。おもしろかったんです。よかったんです。

江戸の浮世絵師として知られる葛飾北斎。旺盛な発想力・制作意欲・多岐にわたる興味を抜群の技術と軽妙洒脱な感性で世に送り出した90年の生涯。我が国のみならず世界に愛好家の多い奇才であり鬼才です。

そんな北斎は創作に明け暮れる一時期、ここ名古屋に居を構えて活動し、200年前に縦18mに及ぶだるまの画を描く一大イベントを開催していたのです。

北斎は街の人々に「だるま先生」を略して「だるせん」と呼ばれる人気者でした。

私が楽しめたポイントは4点です。

その1 ー北斎画は切手の図案になっているものが多いー

現在55歳の私の少年時代、切手収集が流行りました。1950年代、菓子メーカーがおまけに外国切手を使ったことが端緒となり「切手ブーム」が起き、子どもたちは記念切手集めに熱中。友人と交換することもあり、学校によっては「切手持参禁止」となりました。

人気シリーズだった「国際文通週間」の切手に葛飾北斎の代表作「富嶽三十六景」が連続して起用されたことがあり、今回の展覧会では「その世代」のオヤジにはおなじみの作品が複数ありました。それらを見るだけで心地よくなるんです。

その2 ー多色摺り体験コーナーがあるー

多色の版画ができるまでを、スタンプを使って再現します。色を重ねて一つの作品に仕上げていく工程をスタンプを順に押していくことで簡単に模擬体験。多くのお客さんが楽しんでいました。

魅力の続きは近日中にアップします。「北斎 だるせん!」は12月17日(日)まで。11日(月)は休館日です。

 

 

 

 

 

2017年12月05日 10時00分

12月5日(火)の「キャッチ!」で放送! 「台湾を撮る」  

先日、夜勤明けで出発したロケ。11月17日のブログに記した伏せ字の解答は「15回目の海外出張、行先は台湾」でした。

22年前、入社して初めての海外出張が台湾。「ズームイン!!朝!」で日本でも人気のあった台湾人歌手テレサ・テンさんの葬儀を取材し台北から生中継もしました。

それ以来の台湾。今回は人口270万人を超える大都市・台中です。

今回は「キャッチ!」のロケ。12月5日(火)に放送します。

一眼レフカメラを首から下げて台湾で「インスタ映え」する場所を捜し歩く「フォトジェニック」企画。

このブログで私の撮った写真の一部を紹介していきます。

 



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