2022年01月05日 14時00分
元日深夜に仕事始め
元日の深夜の「NNNニュース&スポーツ」が
今年の仕事始めでした。
2022年もよろしくお願い申し上げます。
元日の深夜の「NNNニュース&スポーツ」が
今年の仕事始めでした。
2022年もよろしくお願い申し上げます。
「ストライク!」は12月27日(月)が今年最後の放送でした。
来年は1月4日(火)スタートです。
2022年は夏に放送1000回を迎えます。
皆さん、よろしくお願い申し上げます。
12月21日(火)、「ストライク!」が放送900回を迎えました。
このまま行くと節目の1000回を迎えるのは来年の暑い季節です。
皆さん、引き続きよろしくお願い申し上げます。
10月31日(日)、私の母校・南山大学で創立75年記念講演会があり不肖・私が登壇する機会をいただきました。
カトリック系私立大学として名古屋市昭和区にキャンパスを構える南山大学が今年、前身の南山外国語専門学校設立から75年になるのを記念しての講演会でした。
昨年末に刊行した私の初の著書「無名の開幕投手 高橋ユニオンズエース・滝良彦の軌跡」(桜山社)は母校唯一のプロ野球選手だった滝良彦投手(毎日-高橋・トンボ・高橋-大映ー大毎)の半生を追ったノンフィクションです。
南山外国語専門学校の2期生だった滝さん(故人)を取材した執筆のエピソードや、自身の大学時代の思い出を語り懐かしい母校に思いを馳せました。
聞き手は南山大学出身の元北海道テレビアナウンサーの佐藤麻美さん。北海道のバラエティ番組で大泉洋さんと長く共演した人気者です。
この日、初対面だった「W佐藤」に意外な因縁があったことも講演中に発覚しました。
時間のあるときにご覧いただければ幸いです。
10月30日(土)、冬に始まるペナントレースに向けての戦いが行われました。
モバイルゲーム「プロ野球スピリッツA」を使用した「プロ野球eスポーツリーグ」が12月4日(土)に開幕しますが、
それに出場する中日ドラゴンズの代表を決める「球団代表決定戦」に、
ドラゴンズ選手を操り戦う強豪ゲームプレーヤー8人が集まり対戦、3人が代表に決定しました。
展開の早い3イニングの試合。
普通のスポーツ中継より格段にスピーディーで、高度な戦術を駆使したプレーヤー同士の戦いは、矢継ぎ早にスリリングなシーンが訪れます。
実況はゲームについて行くのが大変でした。
ゲストの「BOYS AND MEN」の水野勝さんはこのゲームの大ファン。
解説の森野将彦さんは前日、立浪新監督が率いる来季のドラゴンズの打撃コーチ就任が発表されたばかりで
「このタイミングでゲームでドラゴンズの解説するとは」と戸惑いながらも、
家で息子さんと楽しんでいるという「プロ野球スピリッツA」のハイレベルの戦いに興奮していました。
球団代表になった3人は12月からの「eペナントレース」を戦い、1月の「eクライマックスシリーズ」、「e日本シリーズ」を目指します。
「子育て応援団 チュウキョ~くんのすこやかフェスタ2021」でアナウンサーが絵本の読み聞かせに取り組んでいます。
磯貝初奈アナウンサーと私は「さかあがり」という作品を担当しました。
鉄棒のさかあがりが苦手な「こざる」に救世主が現れるというおはなしです。
中京テレビ公式ホームページでお楽しみください。
プロボクシングWBC世界ライトフライ級チャンピオン・矢吹正道選手が中京テレビを訪ねてくれました。
9月22日に京都で行われた世界初挑戦の試合で寺地拳四朗選手を激闘の末、見事TKOで下して新王者になった矢吹選手が、
モハメド・アリら歴代の名王者の顔写真が並ぶ格調高いグリーンのチャンピオンベルトを持ってきてくれたのです。
直接見せていただき感激しました。
「この試合で引退する」。
そんな覚悟で戦った矢吹選手は王者となり現役続行を宣言。
防衛戦が楽しみです。
稲村沙綾アナウンサーが人事異動で10月1日(金)に他部署に転出するため、
本日9月29日(水)の「ストライク!」が最後の番組出演になりました。
仙台市出身の7年目。彼女の入社試験の時、私は面接担当でした。
アナウンサー就活用の紋切り型トークだけを披露して埋没する学生が多い中、
稲村さんは真面目な顔をしてユニークな発言を連発し、強い印象を与え合格。
入社6年目から「ストライク!」で主に天気コーナーを担当しました。新聞記事を紹介するコーナーでは、年齢が30歳も違う「おじさんMC」の神ひろしアナや私を相手に奮闘してくれました。
保育園経由で自転車通勤して番組出演を務めてきた稲村アナは、「子育てアナ」の立場で感想を述べ、コーナーを盛り上げてくれました。
次のステージでの活躍をアナウンス部員一同楽しみにしています。
まさに激闘でした。
9月22日(水)、京都市体育館で行われたプロボクシングWBC世界ライトフライ級タイトルマッチ。
チャンピオン・寺地拳四朗選手の9度目の防衛戦。挑戦者は名古屋・緑ボクシングジムの矢吹正道選手でした。
世界初挑戦の矢吹選手は難攻不落の王者を相手に序盤から積極的に強打を放ち試合を優位に進め、
10回、壮絶な流血の打ち合いで劣勢に陥ってから大逆襲に転じ、TKOで勝利し新チャンピオンになりました。
緑ジムからは1997年に飯田覚士さんが、1999年に戸髙秀樹さんがWBA世界スーパーフライ級王者になり、
戸髙さんは2003年にWBA世界バンタム級暫定王者にもなりました。
矢吹選手の戴冠はジム3人目の快挙となりました。
三度、夢を実現させたのは今年74歳になる松尾俊郎会長です。
名古屋市緑区のジムで会長になって今年で43年。
1994年から10年間、ボクシング中継を担当した私は取材でずいぶんお世話になりました。
緑ジムが飯田・戸髙の活躍で活況を呈したのはほんの一時期です。
ジムの経営はいつも順風満帆とはいえず、楽ではない生活が続いても、選手を思う松尾会長の熱心な指導は変わりませんでした。
「夢に向かって頑張る選手がいるなら苦労はいとわない」と60歳過ぎてもアルバイトまでしながら
「このジムからもう一度世界チャンピオンを育てるんだ」と執念を燃やしました。
がんに冒されても克服して現場に戻り、コロナ禍で興行に逆風が吹いても「選手に試合の機会を」と対策を講じて開催に奔走。
有望選手を見出すと「佐藤さん、あの選手はおもしろいよ」、「才能があるんだ!この子なら世界を狙える」、
「ボクもまたファイトが湧いてきた」と前向きコメントが止まらないのです。
今回の矢吹選手の世界戦が決まった時も、「拳四朗は強いけど、矢吹なら勝てる。ボクは絶対いけると思っているんだ」と強気でした。
緊急事態宣言下、県外移動は控えねばならず私は京都での観戦を諦め、動画配信で我慢しましたが
入場シーンで矢吹選手を先導する松尾会長の姿を見ただけで体が熱くなりました。
あんな凄い試合で教え子が勝つ。現役時代に会長が闘った階級で教え子が世界一になる。
松尾会長、たまらなかったでしょう!おめでとうございます。
9月18日(土)に生放送でお送りした「みんなで選ぶ!ローカルスター☆グランプリ」をご覧いただいた皆さん、
ありがとうございました。
「スシロー」から大とくさんが大食いにチャレンジしたものの、目標数に届かずグランプリには選ばれませんでしたが、
ビッグな特別審査員の登場に現場は興奮と笑いに包まれました。
東京オリンピックで銀メダルを獲得したバスケットボール女子日本代表キャプテン・髙田真希選手(デンソーアイリス所属)です。
「五輪秘話」からバスケファンを増やすための取り組みを法人化して社長業に奮戦している様子をわかりやすく語ってくれました。
メダル獲得で知名度が一気にアップし、コメントもバッチリな彼女は今や引っ張りだこの大人気アスリート。
生放送終了後も店を出るとファンに囲まれていました。
そんな髙田選手は今週9月25日(土)午後2時25分から放送する「『アス友』再会SP」でも大活躍。是非ご覧ください。
あっ、そうそう!
その日は午前10時30分から「キャッチ!サタデーSP 2030年しあわせの羅針盤」も放送されます。
神ひろしアナと私が定年前の健康診断結果に一喜一憂する姿は見ものですよ。