2012年01月30日 18時24分

南海電気鉄道・鋼索線(2)極楽橋駅。

特急「こうや1号」が高野山ケーブルカーへの乗り換え駅「極楽橋」に着いたのは9:28。
名古屋を出て3時間弱での到着は、何ともあっけないというか、思いのほか短いものでした。また高野線の「橋本」を出てからの“山岳”区間は、急勾配と右に左へのカーブの連続と、途中駅でのポイント通過も『楽しい』もので、再訪して「天空」に是非乗ってみたいと思っています。余談ですが…。

ところでこの日の「極楽橋」駅は2回目の訪問で、最初は昭和54年10月13日でした。
下段写真はその際の「極楽橋」駅で、上段と下段の間には24年の歳月が流れています。

色の違いは、下段写真が経年により退色してしまっているためで、恐らく建物の色はそれほどの違いは無かったのではと思っています。なお下段写真は、プリントをデジタルカメラで撮影していますが、色の修正はしていません。(ネガは行方不明です)

時代の異なる2枚の同駅の大きな違いは、下段写真のほぼ中央にある「極楽橋駅」の大きな駅名看板です。平成15年では見当たりませんですが、今はどうなっているのでしょうか?
昭和の時代に、この「極楽橋」に降り立った時、駅の外に出た乗客は一人もいませんでした。でも上段写真では駅外に人が写っています。それは…。
上段写真は、高野山ケーブルを乗車後下山し、難波行きの発車まで少し時間があったので私はホームで待たずに外へ出たいました。
そして私と同じような方が何人かいらっしゃいました。



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プロフィール

稲見部長稲見眞一
<自己紹介>
昭和52年4月、中京テレビ放送入社。「ズームイン!!朝!」を始めとした情報番組や「ドラマ」「ドキュメンタリー」等のディレクター・プロデューサーを務めた。鉄研最終回(2010年1月29日放送)では自ら自慢の鉄道写真「俺の一枚」を持って出演。 鉄道歴は小学校5年からスタートしはや半世紀。昭和55年には当時の国鉄・私鉄(ケーブルカーを除く)を完全乗破。平成18年にはケーブルカーも完全乗破。その後も新線が開業するたびに乗りつぶしている筋金入りの“乗り鉄”。好きな鉄道は路面電車。電車に揺られながら窓外に流れる街並みを眺めているのが至福のとき。さてスジを寝かせてゆったり乗り鉄と行きましょう!