
みなさん、写真を見て分かりましたか?
そう、虹なんです!
小樽で、綺麗な虹が現れたんです!!
ここで一つ、虹のお勉強を。
実は、虹が出来るために必要なものは2つだけなんです。
それは、①水(水滴)と②太陽の光です。
ところで昼間の太陽の光って何色か知っています?
実は、もともと太陽は赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の
7色の光色をもっていて、
普段はこれが合わさって
白い光となり私たちに見えています。
その白い太陽の光が
空気中に浮かんでいる水滴にぶつかると
7色に分かれて虹になるんですね。
(下手な説明でスミマセン・・)
ですから、空に虹が現われやすい時というのは
今回のように、
変わりやすい天気や夕立の後など
雨が降った後すぐに
お日様が出るような時なんですね。
今回の旅は最後まで
変わりやすい天気に悩まされましたが
この虹は、
移り気なお空から私への『ごめんね』の
プレゼントだったのかな?
北海道最終日にして
またいい思い出ができました。