
高知に来たということで
夜は、『カツオのたたき』をいただきました。
写真は、『カツオのたたき』でも
天然塩で食べる『カツオの塩たたき』です。
ポン酢醤油で食べるのも美味しいですが
塩で食べると・・
カツオ本来の味が一段とハッキリして
こちらも美味しかったですよ。
(ビールが進む進む・・(笑))
2010年11月28日
高知に来たということで
夜は、『カツオのたたき』をいただきました。
写真は、『カツオのたたき』でも
天然塩で食べる『カツオの塩たたき』です。
ポン酢醤油で食べるのも美味しいですが
塩で食べると・・
カツオ本来の味が一段とハッキリして
こちらも美味しかったですよ。
(ビールが進む進む・・(笑))
2010年11月23日
高知城内を散策すると・・
石垣から突き出ているものがありました。
これ何かというと『石樋(いしどい)』と言います。
少し、お天気のお話を・・
実は高知県は台風や南からの湿った空気など影響で
全国でも有数の多雨地帯なんですね。
このため、石垣内部に直接排水(泥水)が入って
目詰まりによるゆるみが生じないように
この石樋を突き出す工夫がされています。
雨の多い土佐ならではの独特な設備で
他の城では見ることができないものなんだそうです。
みなさんも、訪れたときは
探してみてくださいね。
2010年11月22日
更新が少し遅れましたが話進めますね。
龍馬のゆかりの場所で忘れていけないのが
この高知城ですよね。
高知城は、初代土佐藩主
山内一豊が築いたお城として有名です。
高知城は小さな城ですが
写真でも分かりますように
(この日はあいにくの雨でした・・)
追手門から天守閣が一つの画面に収まるのは
この高知城だけで、とても美しい城です。
龍馬の家は高知城から少し離れた場所にあり
龍馬はこの高知城をいつも見ながら
少年時代を送っていました。
しかし下級武士だった龍馬は
目の前にあるこの高知城に
登城する機会はなかった(許されなかった)と言われています。
それほど、土佐では身分制度が厳しかったようです。
しかし、厳しい身分制度の中で育ったからこそ
全ての人が自由で平等な社会を作りたいという考え方が
生まれたのかもしれませんね。
2010年11月18日
次に訪れたのは龍馬の家から
ほんの少し南の離れたところにある鏡川です。
乙女姉さんはよく龍馬をこの鏡川に連れて
水泳の練習をさせたり
大雨の日でも平気で泳がせたと言われています。
その他、龍馬と乙女姉さんに関する
おもしろいお話はたくさんあって
この乙女姉さんがいなければ
後の龍馬の活躍はなったかもしれませんね。
2010年11月17日
高知市街地に戻り、次に訪れたのは・・
龍馬のゆかりの地、上町を散策しました。
まずは、龍馬誕生地碑です。
龍馬の生家は空襲で焼けてしまい
現在は跡地の近くに石碑が建っているだけですが
当時の龍馬の生家は、
ここを中心に広大な敷地を持っていたようで
お金持ちのお坊ちゃんだったようです。
5人兄弟の末っ子だった龍馬は
幼少の頃はとても泣き虫でした。
通っていた塾でも落ちこぼれで
退塾になるような子供でした。
しかし、そんな弱虫・龍馬を
ビシバシ!と鍛え、立派な男にしたのは
龍馬より3つ年上の姉・乙女でした。