臥龍桜

飛騨路はまだまだ桜の季節です。
土曜日に高山市一之宮町にある
『臥龍桜(がりゅうざくら)』を見に行ってきました。
 
幹の形がまるで
龍が地に臥しているように見えることから
名付けられたこの臥龍桜は、
樹齢が1100年以上のエドヒカンザクラです。
 
今がちょうど満開で
目の前で見るとその大きさに圧倒されます。
 
一度見に行きたかった桜だったので
道が渋滞の中、片道4時間半がんばりました。。
ただ、きょうは雨は降らないと予想していたのに
飛騨路は予想外の雨・・(涙)
でも、雨に濡れた桜も風情があり綺麗でした。
 
平野部はもうすっかり新緑の季節ですが
飛騨路の桜はまだまだ楽しめますよ。
少し遠出してみてはいかがでしょうか。

高遠の桜②

次は、桜雲橋と桜です。
 
ここは、高遠城趾内では
一番の 桜スポットとされているんですが
見る角度によって
違う風景が楽しめるんですね。
 
例えば・・
 
 
 

高遠の桜③

例えば、内堀から写すと・・
 
桜雲橋と桜が堀の水面に映し出され
まさに逆さ富士ならね
『逆さ桜』になります。
 
橋から撮ってもよし、下から見てもよし
さすが天下第一の桜と言われる公園でした。

高遠の桜①

実は先週末は、この高遠城址の桜を
見るために出かけました。
 
こちらの桜はコヒガンザクラと言って
ソメイヨシノよりも、少し花が小ぶりで
淡紅色の美しい花を咲かせます。
 
私が行った時はまだ5分咲きでしたが
(18日に満開したそうです)
それでも、十分楽しむことが出来ました。
 
実は高遠ではいくつか
写真撮影スポットが数多くあります。
 
まず、こちらは
高遠閣をバックに見た桜です。
(ちょっと建物が見づらいかな・・)

まだまだ桜

名古屋の桜は
もう葉桜となってしましましたが
桜前線は北へと移動しています。
 
週末・長野に行ってきました。
 
ここは、長野県伊那市にあります
六道の堤です。
 
農業用水として利用されている大きな池ですが
周囲に桜が植えられていて
地元では穴場スポットとして人気なんだそうです。
 
実は本当はここではなく
違う桜を見に行こうとしていたんですが
道が渋滞していたので、
裏道から行こうと車を走っていた途中に
偶然見つけました。
 
こういう偶然の出会いが
旅の面白さでもあります。