第444回(平成25年3月12日実施)
1.開催年月日
平成25年3月12日(火)
2.開催場所
中京テレビ本社 特別会議室
3.出 席 委 員
委員総数:10名 出席委員数:9名
【出席委員の氏名】
加藤 延夫 委員長
的場 正美 副委員長
田口 邦子 委員
鈴木 誠 委員
加藤幸兵衛 委員
川合 伸子 委員
江崎 貴久 委員
佐合 広利 委員
中村 克央 委員
【欠席委員の氏名】
安住 恭子 委員
4.議題
- 番組合評
PS(居酒屋あさこ!)
<2013年1月20日(日) 22:30〜23:24>
5.議事の概要
- 中京テレビ制作『PS』について合評した。委員からあらまし次のような意見が出された。
- 地元と料理の情報番組として押しつけがましくなく、楽しく見せていて、次回が待たれる好印象、好感度の番組。
- スタジオとの連携の場面で少しまだるっこさを感じたので、隙なく人を離さないようにつくって頂くとよいかと思った。
- 今回は非常に質を高くつくってあると思うので、続けていくなかで地域の歴史や食文化を含めて、クオリティーを下げないようにつくっていただきたい。
- あさこさんは本当温かいし、出てくるつくり手の皆さん方のそれぞれのよさとか、温かみというのがすごく出ていて、上手に描かれていた。
- 番組制作を通じて、東海地方の観光資源を統合化、総合化していくことにも期待が持てるのかなと思った。
- お品書きのメニューを一品一品加えていき、居酒屋を開店するという斬新な企画で、視聴者の興味とか関心を非常に引きつけていくと思う。長続きする質のよいグルメ番組にしていただきたい。
- 全体の構成や進行状況を計算した上でシナリオや演出を考えられて、それを上手にあさこさんが演じて、わざとらしく感じさせない番組に仕上がっている。
- いとうあさこさんをもっと前面に、あるいはスタジオにも登壇させて、盛り上げる番組にしてもよかったと思った。
- これからは、どこにこだわるかということをもっとよく検討されて、制作を続けていって頂きたい。