中京テレビ 番組審議会

第458回(平成26年7月8日実施)

1.開催年月日

平成26年7月8日(火)

2.開催場所

中京テレビ本社 特別会議室

3.出 席 委 員

委員総数:10名 出席委員数:9名

【出席委員の氏名】
鈴木 誠  副委員長
加藤幸兵衛 委員
川合 伸子 委員
江崎 貴久 委員
佐合 広利 委員
安住 恭子 委員
佐野 充  委員
入江 恵  委員
岩渕貴美子 委員

【欠席委員の氏名】
加藤 延夫 委員長

4.議題

  1. 社側報告
    • 平成26年日本民間放送連盟賞 中部・北陸地区審査会報告
  2. 番組合評
    まさかのタメ年トークバラエティー!
    ビックラコイタ箱
    <2014年6月10日(火) 23:59〜24:29>

5.議事の概要

  1. 平成26年日本民間放送連盟賞 中部・北陸地区審査会について報告を行った。
  2. 中京テレビ制作『まさかのタメ年トークバラエティー!ビックラコイタ箱』について合評した。委員からあらまし次のような意見が出された。
    • 出演者の方の人柄が、大変よく表現されていたと思う。
    • 30分枠ということで、本来ならすっと本題に入ると思うが、なかなか本論に入らない、ある意味余裕の時間の使い方がよかった。
    • ゲストへの手紙が番組の構成上とても効果的に使われていて、後味のよい良質な番組にする上で、大きな役割を果たしていたと思う。
    • 番組を長く継続させるには、何かもう一工夫必要ではないかと感じた。
    • 手紙の文章を、いかにも誠実さのあふれた書体を使ってスーパーしていたのは、すばらしいアイデアだと思う。
    • 軽いタッチの番組でありながら、ユニークな番組として評価できる。
    • 初対面のゲストの方々のぎこちない感じも楽しかったが、アイスブレーキングのきっかけとして、何て呼び合うかを決めたりという仕掛けも考えられていて良かった。
    • 効果音が今回の雰囲気にマッチしていなくて、びっくりすることが時々あったので、工夫があってもよかったのではないかという気がした。

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