第474回(平成28年3月8日実施)
1.開催年月日
平成28年3月8日(火)
2.開催場所
中京テレビ本社 特別会議室
3.出 席 委 員
委員総数:10名 出席委員数:8名(文書参加2名)
【出席委員の氏名】
加藤 延夫 委員長
鈴木 誠 副委員長
川合 伸子 委員
江崎 貴久 委員
佐合 広利 委員
安住 恭子 委員
岩渕貴美子 委員
竹中 千里 委員
【欠席委員の氏名】
加藤幸兵衛 委員(文書参加)
入江 恵 委員(文書参加)
4.放送事業者側出席者
山本 孝義(代表取締役社長)
小松 伸生(代表取締役副社長)
柴垣 邦夫(常務取締役編成局長)
田村 雅則(業務監理局長)
三輪保太郎(報道局長)
伊豫田祐司(制作局長)
大鹿 紳 (編成局次長兼編成部長)
瀬古 隆司(制作局制作部)
沢田 正春(CTV MID ENJIN)
藤本 明 (業務監理局放送審議部長)
高崎 希 (業務監理局放送審議部)
5.議題
- 番組合評
『60代からの夢チャレンジ アラカン』
第8回「美術魚拓」
<2016年1月10日(日) 5:45〜6:00放送>
第9回「カントリーダンス」
<2016年1月17日(日) 5:45〜6:00放送>
6.議事の概要
- 『60代からの夢チャレンジ アラカン』第8回「美術魚拓」<2016年1月10日(日) 5:45~6:00放送>と第9回「カントリーダンス」<2016年1月17日(日) 5:45~6:00放送>について合評した。委員からあらまし次のような意見が出された。
- 視聴者のターゲットが明確で、番組の目的もはっきりしているということが伝わってきたので、非常にいい番組だと楽しんで見ることができた。
- 役割意識を持って社会活動に取り組んでいる方をアラカンの世代に訴えていくことが今の日本の社会情勢を考えると必要じゃないかと思われ、そういった点もどんどん紹介をしていただきたい。
- 見る者も、番組に出るゲストも、そして番組をつくるスタッフも、非常に一体感が持てる番組だった。
- 出演者のきくち教児さんは嫌みがなく、楽しくいろいろ紹介していて適役だと思った。
- 朝の短い番組ということもあって、理論的ではなくて感覚的に制作してあり、短時間に軽い気持ちで多くの面から楽しめる番組だった。
- 視聴者から「私たちはこんなことをやっています」みたいなお便りをいただいて、そこに取材に行くことがあってもこれからはいいのではと思った。
- ほほ笑ましい場面も見せてくださっていたので、全体的にとってもアットホームな感じで見られた。