中京テレビ 番組審議会

第487回(平成29年6月13日実施)

1.開催年月日

平成29年6月13日(火)

2.開催場所

中京テレビ本社 役員会議室

3.出 席 委 員

委員総数:9名 出席委員数:7名

【出席委員の氏名】
佐合 広利  委員長
川合 伸子  副委員長
安住 恭子  委員
岩渕 貴美子 委員
竹中 千里  委員
谷 誠    委員
加藤 亮太郎 委員

【欠席委員の氏名】
江崎 貴久  委員(書面参加)
郡 健二郎  委員(書面参加)

4.議題

  1. 社側報告
    • 番組種別放送時間の報告
  2. 合評番組
    『ゴリ夢中 三重県・伊勢編』
    <2017年4月29日、5月6日、5月13日、5月20日
    毎週土曜日 11:45~12:00放送>

5.議事の概要

  1. 『ゴリ夢中 三重県・伊勢編』<2017年4月29日、5月6日、5月13日、5月20日 毎週土曜日 11:45~12:00放送>について合評した。
    委員からあらまし次のような意見が出された。
    • この番組で特徴的だと思ったのは、全国的に名の知れた定番の名所を紹介するのではなく、地元の人々を尋ねて、その言葉に従って進んでいくところで、意表をついて面白かった。
    • 地域、町の魅力というと、つい観光的なものを思い描きがちだが、この番組で扱う魅力は、人が輝く姿に焦点を当てているところで、良かったと思う。
    • 市井の人々との会話の中に、はっとするような名言も出てきて、言葉を引き出す力があり、評価したいと思った。
    • 出演者がいろんな方たちと話をするときの距離感が近く、対応がすごく好印象だった。そうしたことがいろいろな話を引き出せているのではないかと思った。
    • 出演者の人柄で、ついつい引き込まれてしまう番組だった。
    • 若い人たちが地方の町の魅力を発見しやすいようなつくりだった。
    • 地元の人たちの自然な姿がとらえられていて、本当に好感が持てた。
    • もっと地元の方たちを引き出す番組にしても良いのかなと感じた。
    • 説明は余りしない、情報は少なくするという番組コンセプトだが、もう少し情報を丁寧にしてほしいと思った。
    • 出演者と町の人たちとのふれあいやトークを要領よくまとめて、15分番組としては本当にいい、視聴者が十分満足できる内容であった。

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