第494回(平成30年2月13日実施)
1.開催年月日
平成30年2月13日(火)
2.開催場所
中京テレビ本社 役員会議室
3.出 席 委 員
委員総数:9名 出席委員数:7名
【出席委員の氏名】
佐合 広利 委員長
川合 伸子 副委員長
安住 恭子 委員
岩渕 貴美子 委員
谷 誠 委員
郡 健二郎 委員
加藤 亮太郎 委員
【欠席委員の氏名】
江崎 貴久 委員(書面参加)
竹中 千里 委員(書面参加)
4.議題
- 合評番組
『RISING ATHLETE 東海から世界へ!スゴ技を和田正人が取材!』
<2018年1月20日 24:55~25:55放送>
5.議事の概要
- 『RISING ATHLETE 東海から世界へ!スゴ技を和田正人が取材!』<2018年1月20日 24:55~25:55放送>について合評した。委員からあらまし次のような意見が出された。
- スポーツの知識がなくても、大変興味深く見ることができた。
- 地元の子供が見て、将来に夢を持てるような番組になっていたことが良かった。
- ナビゲーターみずからが挑戦したことで、凄さが実証でき、良く伝わってきた。
- それぞれの選手の目指していることや、大事な言葉がとても生きていた。
- ナビゲーターは元陸上選手だったので、マラソン選手の紹介は非常にわかりやすかったが、ほかの3選手の紹介にもう少し工夫がほしかった。
- ナビゲーターはアスリートならではの視点で良かったが、自転車競技の選手の分析は足りなかったと思う。
- 取り上げたスポーツの経験者やライバルのコメントがあると説得力がでるのではないか。
- 時間の制約はあるが、もう少し掘り下げてほしかった。
- BGMで雰囲気をつくるのはいいが、違和感のないくらいがよいのではないか。
- 取り上げた選手の男女比バランスをとると良いかと思った。
- 普段、光の当たらないこの地方のアスリートも取り上げて紹介する報道もお願いしたい。
- 東京オリンピックに向けた番組制作は、将来につながるものや、教育的な内容を含んでいるなどの視点を制作する側としては持ってほしい。