中京テレビ 番組審議会

第425回(平成23年4月12日実施)

1.開催年月日

平成23年4月12日(火)

2.出席委員

委員総数:10名 出席委員数:10名

加藤延夫 委員長
的場正美 副委員長
田口邦子 委員
鈴木誠 委員
小林徹 委員
加藤幸兵衛 委員
川合伸子 委員
江崎貴久 委員
佐合広利 委員
安住恭子 委員

3.議題

(1)社側報告・新年度委員紹介
・正副委員長改選
・「東日本大震災について」、「2010年度視聴率について」、「2011年度4月番組改編について」

(2)合評番組
『月☆パラ「爺と丁稚と花」』
(3月7日(月)24:29〜24:59放送)

4.議事の概要

  • 新年度の正副委員長の改選を行い、委員長には加藤延夫氏、副委員長には的場正美氏を選出した。
  • 社側報告として、「東日本大震災について」、「2010年度視聴率について」、「2011年度4月番組改編について」の概要を報告した。
  • 中京テレビ制作『月☆パラ「爺と丁稚と花」』について合評した。委員からあらまし次のような意見が出された。
    • 職人同士を出会わせ、2人が共感したり、共振するそのバイブレーションが、普通のドキュメント番組とは違ったものを生み出していたように感じた。若い職人と年輩のベテラン職人の組み合わせはすばらしいと思った。
    • 松本の雪景色の映像の美しさも心に残った。また、長年やってこられた仕事の厳しさと、信州松本の雪に閉じ込められた冬の厳しさというのが心の中でオーバーラップして、いい時期にロケーションされたと思う。
    • 音楽が非常に良かった。インパクトのあるボーカル等、番組にアクセントをつけて、また、2人の秘めた意志の強さを想像させてよかった。
    • 音楽ももちろんであるが、カンナを削る音、石をのみで打つ音、それぞれに大変印象が余韻も含めて残った。
    • 2輪の梅の芽と文字の書を使った、タイトルページのデザインが非常にすばらしかった。
    • 一番テーマにあったのが、「曲線」ということだったので、最終的に曲線を通して彼女がどう変わったのかというところだけはもう少し見せてもらえるとよかった。
    • “もう少し会話とか、プロセスみたいなものが加わるとよかったんじゃないか。結論が番組の最初でぱっと出てきてしまっているような感じがし、何か物足りなさを感じた。
    • 二人が別れる時の涙の意味が分かりづらかったので、もっと途中のやり取りを知りたかった。
    • 最終的に番組の中で答えを求めがちであるが、あえて答えを、見ている人それぞれの中に自由に置いてくださったというのは、やわらかくて大変よかった。

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