中京テレビ 番組審議会

第519回(2020年5月12日実施)

1.開催年月日

2020年5月12日(火)
(※但し、新型コロナウイルス感染状況を踏まえ、会議は休止とし、「書面開催」とした)

2.開催場所

(※上記の理由で「書面開催」としたため会議は休止)

3.委員の出欠

委員総数:10名
(※全員が書面参加)

【出席委員の氏名】
佐合 広利  委員
川合 伸子  委員
江﨑 貴久  委員
岩渕 貴美子 委員
竹中 千里  委員
郡 健二郎  委員
加藤 亮太郎 委員
佐藤 久美  委員
高木 克之  委員
杉﨑 正美  委員

4.放送事業者側出席者

丸山 公夫 (代表取締役社長)
小津 信一郎(常務取締役放送審議室担当)
伊豫田 祐司(常務取締役経営企画局長 編成局担当 兼 制作局担当)
増田 正也 (取締役報道局長)
片岡 達彦 (編成局長)
安藤 元博 (制作局長)
飯田 勝人 (内部統制室長 兼 放送審議室長 兼 法務室長)
村井 清隆 (編成部長)
渡辺 祐史 (報道局)
若林 大介 (報道局)

【事務局】
中保 謙  (放送審議室部長)
吉田 茉実 (放送審議室)

5.議題

  1. 社側報告
    • 番組種別放送時間の報告
    • 「中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン」開催中止について
    • 視聴者センター、BPO報告
    • その他
  2. 合評番組
    キャッチ!
    <2020年4月15日(水)15:48~19:00放送>

6.議事の概要

  1. 番組種別放送時間の報告を書面にて行った。
  2. 「中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン」開催中止について、書面にて報告を行った。
  3. 2020年4月の視聴者センター報告と、BPO案件の近況報告を書面にて行った。
  4. キャッチ!<2020年4月15日(水)15:48~19:00放送>について書面にて講評を受けた。
    委員からあらまし次のような意見や要望が出された。

    • 4月15日放送の「キャッチ!」は、視聴者が今一番知りたい新型コロナウイルスに関する最新の出来事、情報を幅広く、かつ重要な情報については詳しく伝えており、見ごたえのある内容であったと思う。
    • 朝や夜の時間帯は、東京キー局の情報番組やニュース番組等が放映されていることが多い。その点「キャッチ!」は、全国レベルでの問題を地元に落とし込んで紹介しているので、全国レベルでの問題を我が事として、立体的に捉えることができるような気がした。
    • 16時台、18時台、それぞれの時間帯でより多くの人々に届けるニュースとして、今回はとても重要な役割を果たしている。特に、この地方のコロナウイルスに関して掘り下げたニュースは、やはり圧倒的に興味深いし、正確で身近な情報は知ることそのもので安心材料となる。
    • 今回濱田アナウンサーが身をもって実況した献血ルームの話題は特に面白く、私も献血してみようかな、という気持ちになった。アイスクリームをもらえるという情報もインプットされた。
    • 今回の番組だけでなく、他局のどの番組を見ても、さまざまな工夫がなされていて、3密を避けながら番組を制作するテレビ局のスタッフたちの苦労が伝わってくる。このような非常時に確かな情報を発信し続けることは重要なマスコミのミッションだと思うので、これからも頑張っていただきたい。
    • 「食卓のひみつ」はアクセントで良かった。ただ、この時期なので「マスク」をお願いしたい。できれば、男性が作る料理レシピ、料理の基本とコツ、高齢者用の料理などもお願いしたい。
    • 北大の西浦教授のニュースは、41万8000人の死者数の予測を持ち出したショッキングなもので、視聴者に危機感を持たせる事は出来たかもしれないが、あまりに現実離れした数値なのでスルーされてしまった感がある。日頃から、東海3県下の信頼できる専門家をリサーチし、リストアップしておく事も大切だと感じた。
    • 「保育園で感染拡大」というタイトルには、恐怖感を煽っているかのような印象を持った。「感染者が出ている保育園も」というようなタイトルがふさわしかったのではないか。一部の保育園で感染者が出たことを一般化している印象だった。
    • 全国のニュースから東海地域で起きている病院や保育園のニュースへとつなげ、今度は海外の状況から日本各地や東海地域における「コロナに負けない」取り組みへつなげるなど、東海で起きていることを世界や日本の流れから俯瞰できるような工夫の中に「家族や友達に話したくなる一つ先の情報」への意識が感じ取れた。
    • 「緊急宣言後に始めたこと」の意見募集コーナーは、コロナ禍の下、投稿者がいろいろ工夫していることを誰かに知ってほしいという気持ちに合致しており、視聴者にメッセージがよく伝わっている放送内容だと思った。今後は、放送局と視聴者の双方向での情報のやり取りが一層求められる。

▲このページの上部へ移動