齋藤富士雄さん（豊橋総合動植物公園のんほいパーク　園長）

豊橋、そしてのんほいパークは、私にとっては日本の〝真ん中”にあるような気がします。

そしてもうひとつ、こののんほいパークで来てからは、動物たちとのふれあいのなかで〝まんなか”を感じます。

彼らのいつも自然体である生き方が、「とびぬけず、とはいっても一番下でもない＝まんなか」にいるように感じるのです。

そんなのんほいパークの動物たちを見ていると、私も還暦を過ぎて、「まんなかでいいのかな」と思うようになりました。