
2017.3/6~3/10OA名古屋市熱田区白鳥庭園
師からの言葉
岡平祐子さん(デイサービスセンターおかひら センター長)
歯科衛生士として歯科医院で働いていた時の院長先生から頂いた言葉が いつも「心の真ん中」にあります。
「患者というのは心に串が刺さった人のことを言うんだよ。」
「心を痛める程痛みを訴えている。何か辛いことがある。 そこを分かるのが私たち医療従事者の仕事なんだよ。」
そして…
「その心に刺さった串を取るのは薬や手術ではなく手当てなんだよ。」
という言葉をいただき、 目に見えるモノだけで判断するのではなくその裏側、側面を考える大切さや、 手を当てる大切さを学びました。