朽木 貴哉さん（豊明市消防本部 消防署 救急第１係）

私の心の真ん中にあるものは、あこがれのヒーローであることです。

この消防署に、毎日たくさんの親子連れの方々やたくさんの子どもが来庁してくださいます。

ぼくも大きくなったら、わたしも大きくなったら消防士になりたいという声もお聞きすることがあります。

そんなあこがれのヒーローであり続けたいなということが僕の心の真ん中にあります。

カッコイイ姿を見せ続けること、

また子どもだけじゃなく、大人の方にとってもあこがれのヒーローであるために、

一人でも多くの方々を救い続けることが僕たちにとってのお仕事なのかなと思っています。

すごくこの仕事をしていて、誇りに思いますし、うれしく思います。