山田愛子さん（愛知県赤十字救急奉仕団）

日本赤十字社の使命は「わたしたちは、苦しんでいる人を救いたいという思いを結集し、いかなる状況下でも、人間のいのちと健康、尊厳を守ります」という言葉です。
この言葉に出合った事をきっかけにボランティアをしようと思うようになりました。
園で運悪く体調やケガをしてしまったとしても、悪い思い出のまま帰るのではなく良い思い出として帰ってもらって、また遊びに来て欲しいなという思いで来園者に接しています。
最初泣いていた子どもさんも、私たちが接することで最後には笑顔で「ありがとう」と言ってくれる時がとても嬉しく、ボランティアをやっていて良かったなと思う時です。