2018.1/22~1/26OA 瀬戸市 新世紀工芸館

新しい町(瀬戸市)で生きていくこと

田仲哲也さん(瀬戸市新世紀工芸館 ガラス工芸コース研修生)

ガラス工芸の研修生になるため、大阪から瀬戸へやって来ました。
初めは研修の2年間を工房と家を往復するだけの生活をして、瀬戸には腰を掛ける程度のつもりでいました。しかし、今は2年間をこの町のひとりの存在として残れるといいなという思いに代わりました。
色々なイベントに参加するようになって、初めは新世紀工芸館の研修生として呼ばれていたのが、僕個人として呼ばれるようになってきてこの町のみんなに認められたんだな、仲間に入れて貰えたんだなと感じました。
この町が明るくなる話題が増えたらなと色んなイベントに関わりながら、お手伝いしながら町のみんなで一緒に頑張っているのが楽しいです。
この町がいつでも帰ってこられる場所になってきてるかなと思います。