
2018.1/29~2/2OA 瀬戸市 瀬戸蔵
瀬戸焼
伊藤幸生さん(窯元組合直売どころ 瀬戸蔵セラミックプラザ 店長)
瀬戸で生まれて、瀬戸で育って、瀬戸の焼き物の学校に進学し瀬戸焼の窯元組合に就職して、今は窯元組合の直売所で店長をしています。
趣味も瀬戸焼の骨とう品収集ということで、人生全てが「瀬戸焼」となっています。
瀬戸焼の魅力は普段「使いやすい」というのが一番だと思います。
そして時代のニーズに合わせて作るモノは変わっているんですけれども、「古き良きものを残して、新しいものをつくりだす」のが瀬戸焼だと思っています。
瀬戸焼には陶器、陶磁器や置物など、あらゆる焼き物があるのも魅力だと思います。
器の総称が「せともの」と言われていたほど「瀬戸焼」が全国に広まったように、今度はどんどん世界に広がっていって欲しいと思っています。