鈴木 楓さん（空手道部３年生）

１０年間空手生活をしてきて、毎日の道場への送り迎えや試合の時に家族全員で応援に来てくれたり、家族のサポートがあるから今こうやって空手が出来ていると思うので、家族が大切で家族に感謝を感じています。
１年生の時に高校総体に個人戦で出場すると家族と約束していたので、高校３年生でその約束を果たすことができ、少しは家族に恩返しができたかなと思っています。
家族全員で食事している時が、何でも話せて好きな時間です。家族全員が空手をやっているので、ずっと空手の話をしています。
この先も空手を続けていきたいと思っているので、自分が空手をやるだけじゃなくて、家族全体で指導したりサポートしたりをしあうことができる家族になりたいと思います。