櫻井健輔さん（人文学部日本文化学科3年生　　落語研究会主幹）

小学２年生の頃から１３年間 落語をやってきました。自分の魅力を出すには落語が１番だと思ってるので続けています。自分で作った落語がお客様に伝わった瞬間が、落語の１番の魅力だと思います。落語がお客様に伝わり笑いが起きた時は、苦労が報われた爽快感があります。
元々は人前に積極的に出る性格ではないのですが、芸は身を助けるというように、落語があると人前に立てる勇気が貰えるので、落語に色々助けて貰ったなという１３年間だと思います。
これからも人生を豊かにしてくれるモノのひとつとして、落語を続けていきたいと思います。