上ノ原芽衣さん（看護学科１年生）

東日本大震災が起こった時にディズニーランドのキャストさん達が

マニュアルを超えてお客さんにサービスをしていたことを新聞記事で知りました。

キャストさん自身も被災者のひとりでありながら

お客さんの心を支え安全面にも気を配る姿に感動し

私もこんな人になりたいと思いました。

初めディズニーランドのキャストさんを目指したいと思ったのですが

他の職業でも同じようなことが出来るのではないかと視野広げて考え

誰かを支えてあげたいという気持ちもあったので看護師という

職業につながり目指すことにしました。

看護を学ぶ中で患者さん一人一人にあった看護をしている

という部分でキャストさんと被る部分が見つかりました。

そういう部分をもっと見つけていきたいし

キャストさんの精神をもった看護師になれるよう

真似していきたいと思います。