ワガママ聞いて!大徳さん 相可高校編
今週のワガママさんは、三重県立相可高校を卒業する北村ふくちゃん(18歳)。
この春、相可高校の食物調理科を卒業し、
イタリアンレストランに就職するふくちゃんのワガママは、
「両親にイタリアンのコース料理を作って食べさせたい」。
相可高校に入って3年、高校生レストラン「まごの店」での研修の為、
土日の早朝に送ってくれるなど自分を支えてくれた両親。
その両親に、今までの感謝の気持ちを伝えたい!
そこで長原正樹さんがふくちゃんを連れて行ったのは、
名古屋市中区大須「チェザリ」
この店のオーナー牧島シェフは、ナポリピッツァ世界選手権で優勝した事もあり、
イタリアンシェフを目指すふくちゃんの憧れの存在!
牧島シェフに本当に美味しいピッツァの作り方を伝授してもらったふくちゃんは、
ご両親を呼んでコース料理を振舞います!
お母さんの好きな魚料理と、お父さんの好きな肉料理を振舞った後、
メインディッシュのピッツァへ!
練習ではうまくいかなかった石釜での焼き上げも完璧に仕上げ、ご両親も大満足。
最後に今まで18年間の感謝の気持ちを綴った手紙を渡し、
ふくちゃんからは満面の笑みを頂くことができました。