中京テレビ

2014年10月22日 20時50分

ちょっと前の話から、きょうの話

 

10年前の話になりますが、僕は長崎県にある放送局に勤めていました。

入社一年目=社会人一年目です。

当時は、長崎県警の担当記者(サツ担)でした。

 

サツ担は朝から新聞各社の社会面チェックをするわけです。

(これは、どこの報道機関も今も、同じですね)

他社がどんな特ダネ記事、いわゆる「抜きネタ」を持ってくるか。

県警記者としては、毎朝ヒヤヒヤだったわけです。

入社してしばらくはそれが怖くて、朝が来るのも怖い・・・・なんていう記憶が今でもふと、よみがえります。

 

ただ、入社から半年たった10月にもなると「慣れ」からか、僕はその緊張感が薄れていきました。

 

そうなると・・・・・・

「慣れ」が「怠慢」を生み、凡ミスと思いたい「巨大ミス」をしたのが10年前の秋です。

(ちなみにこのミスとは、新聞の社会面に気を取られるあまり、1面に掲載されていた記事を見落とすという、巨大な凡ミスです)

走り出しの新人記者のミスです。

 

■■■■

 

それから10年が経ちました。

僕は今、こうして名古屋にいます。

 

■■■■

 

きょう、新人の平山雅アナウンサーが「キャッチ!」での初めての中継に挑みました。

 

担当した現場のディレクターもことし4月に入った新入社員、

音声を担当した技術スタッフも新入社員。

 

そして、平山アナも。

 

若葉マークがあふれる現場でしたが、無事にこなして帰社してきました。

 

『「新人」という人生で二度とない盾を武器にして、たくさんの失敗をしなさい』と、久しぶりに先輩面でアドバイスコメントを送っておきました。

 

 

 

 

どうぞ、皆さんも東&平山の新人たちの成長をあたたかく見守ってください。

 

「新人の盾」を捨てるそのタイミングにも、注目です。

 

 

 



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