あすとあさってはいよいよ、バスケットボールの実況です。
ただいま、鋭意資料作成中です。
絶対に風邪を引くわけにはいかないので、まるで大学入試に向けた受験生のようだ・・・なんて声も聞こえてきそうなスタイルで、資料を作成しております。
ところで、愛知県が「バスケットボール王国」って知っていましたか？
高校の強豪校があるうえ、バスケットボールのトップリーグ「Bリーグ」の1部リーグ（B1）の3チームが愛知県に本拠地があるんです。
・名古屋ダイヤモンドドルフィンズ（名古屋市）
・三遠ネオフェニックス（豊橋市）
・シーホース三河 （刈谷市）
B１には全部で18クラブが所属しているので、実に6分の1が愛知県のクラブなんです。
ひとつの県に３つもB１のクラブがあるのは、愛知県だけ。あす・あさってはそんな愛知ダービーを実況します。
名古屋ダイヤモンドドルフィンズVS三遠ネオフェニックスの模様は、中京テレビでも土曜日の深夜に放送します。
と、いうことで会場内で存在感があったのは「クルマ」でした。
クルマといっても、我々がよく街中で見かけるクルマでなくて、どれも箱型の長方形に車輪をつけた近未来的なものばかり。
そう、これは自動運転の技術が進んだら、ハンドルはおろか、運転席までも無くなり・・・というコンセプトですね。
しかも、どの会社も同じようなコンセプトを持っている、ということは、それだけ自動運転の技術の進歩がかなり現実的である、と考えていいんでしょうか。
家電の見本市なのに、クルマ？と思うかもしれませんが、食器洗い→食器洗い機になったように、洗濯が洗濯機に変わったように、クルマの運転も機械に任せるのが当たり前になる、かもしれませんね。
僕は、そうでもないんですが、クルマの運転が好きな方は・・・・どう思いますか。
アメリカ・ラスベガスで現地時間の1月8日から始まった世界最大の「エレクトロニクスショー」に行ってきました。
世界160カ国から期間中は20万人以上がやってくるという一大イベントです。
いわゆる「電子機器」の見本市なんです。
商品が販売されたり、というものではありません。
各メーカーがいま、こんな製品を作っていますし、今後はこんなものを作っていきますよ・・・・・という展示です。
「電子機器」といっても、今回の展示のどこを見ても存在感を誇っているのが「車」でした。
（つづく）
