中京テレビ

2008年09月22日 22時30分

安全ゾーンと家具留めで耐震バッチリ!

安全ゾーンと家具留めで耐震バッチリ!

今日は防災シリーズ3弾「家具留め」を放送しました!
写真は「冷蔵庫」の扉が開かないように
フックで固定する器具を紹介しているところです。

こういう家具固定のグッズはホームセンターで購入できますよ^^

さて、ここで皆さんに質問です!
「家にいて地震が起きた時、あなたは家の中のどこに行きますか?」

よくテーブルの下に潜りこむといいますね。
ちょっと考えてみてください。。。
テーブルが目の前にあれば良いですが、
もし別の部屋にいたらどうします?
その部屋の安全な場所はどこでしょう???

つまり、地震が起きた時、
「家のどこが安全で、どこが危険なのか」を
しっかり知っておかないといけないんです。

今日は「安全ゾーン」という言葉で表現したのですが、
私の家もそれぞれの部屋の安全ゾーンを考えてみました。

そうすると・・・

安全ゾーンが無い部屋もあるんです!!
これは地震の時、大変です。

もし逃げられる余裕があれば
実は私の家では廊下が「安全ゾーン」ということが分かったので
廊下に逃げるという方法もあります。

考えてみると家の中には意外と安全ゾーンって少ないですね・・・。

安全ゾーンを意識して、
どの家具を固定しないといけないか考えるのですが、
固定に必要なグッズはホームセンターでも販売しています。

ただ、注意しないといけないのが、とめる位置。
壁や天井の「丈夫な場所」に固定しないといけません。
心配な方は業者にお願いするのも良いですね。

総務省のHPにも固定の際の注意点が出ていましたのでよかったらご覧下さい^^
http://www.fdma.go.jp/html/life/kagu1.html

皆さんは家具留め、進んでいますか?

2008年09月18日 23時44分

豪雨から3週間、被災者の今・・・

豪雨から3週間、被災者の今・・・

8月末の豪雨から3週間になります。

一昨日、特に被害が大きかった岡崎市の伊賀川の近くを取材で訪れました。

今も復旧作業に追われる方々。
中には疲労で寝込んでしまった方もいらっしゃいます。

家を狙って泥棒が来るといけないと
パトカーが2台巡回していました。

取材に応じてくださった神谷さん。
1階部分が全部浸かるほどの浸水で、
壁や天井、そして床が抜け落ち、
木の柱と壁の木組みが残るだけになってしまいました。

お一人暮らしで、2階に上がるのが大変だからと
ほとんどの生活用品は1階にありました。

テーブル、ソファ、テレビ、ベッド、冷蔵庫、流し台、洗濯機・・・
お聞きすると家財道具ほとんどです。

全て水に浸かり、その後カビが生えて処分したそうです。

家の修理に500万円以上。
家財道具も入れるといくらになるのか。。。

取材の間も時折、目にうっすらと涙が見えました。
一人暮らしでさぞかし大変だろうと思います。

床上浸水の被害者への県と市からの支援は
見舞金という形では6万円。
そのための予算があるわけではないので
これが出せる精一杯の金額と市の方は説明しました。

今回取材して思うのは、
浸水は決して川沿いだけで起きたものではないのです。

川沿いに住んでいなくても浸水被害を受けた家もあります。
1時間に146ミリという未曾有の大雨では
どこで被害が出るか分かりません。

今まで浸水しなかった所でも被害が出る可能性があるんです。
決して人事ではない・・・と感じました。

明日からあさってにかけてこの地方に台風が接近します。
岡崎ではもう降らないと良いのですが・・・
名古屋では今はとても静かです。
雨の音も風の音も聞こえません。

無事に通り過ぎてくれますように・・・

2008年09月16日 23時32分

汚染米・・・ついに名古屋のお菓子まで。

今日予定していた「乗車マナーアップ川柳」は放送できず
すみませんでした><

また後日放送する予定ですので分かりましたらお伝えします。

汚染米の転売先が次々に分かってきました。
私は名古屋出身で、
伝統ある「きよめ餅」にも汚染米が使われたという事実が
悲しくて仕方ないです。

名古屋の名物の中でも、熱田のものですから
名前のとおり清らかなイメージがあるお菓子です。
こんなにも私達の身近なところで流通していたのですね。

きよめ餅総本家は汚染米とは知らなかったと話しています。
そして、現在売られている商品には
汚染米は使われていないということです。

今日は新たにこの地方の9社が関係していたことが分かりましたが、
この先気になるのは、汚染米が「最後にどうなったか」ですね。

転売が繰り返される中で、最後はどこに辿り着いたのか・・・

また、様々な業者の名前や商品名が出てきますが、
全ての業者が悪いとは思いません。
以前取材した岐阜県の業者も
「汚染米の存在すら知らないのに、防ぎようがない。」と話しました。

どこの業者が嘘をついているのか、
加害者なのか被害者なのか、
色んな業者の名前が出てきますが、混同しないようにと思います。

本当に早く全てが明らかになると良いです。
私達マスコミも出来る限りの取材を続けます!

2008年09月15日 23時06分

インターネットでチェック!!

インターネットでチェック!!

今日はリアルタイムで防災シリーズ第2弾!
「家の耐震補強」についてご紹介したのですが、
是非、皆さんにご覧頂きたいインターネットサイトがあります。

愛知県の「防災学習システム」
すでにご覧になった方いらっしゃいますか?

これ、私も自宅の住所を入力して試してみたのですが、
すごいです!!
予測震度や家の揺れ方がすごく良く分かります。

何丁目、何番地という細かい住所まで対応しているんですよ。

見ると予測震度が大きくてショックを受けますが
ちゃんと備えなきゃということですよね・・・。

このシステムでは東海・東南海地震の予測震度や、
木造住宅の揺れ方シミュレーションに液状化現象。
さらに過去の空中写真も出てきて、
今自宅がある場所が昔どんなところだったのかまで分かるんです。

自分の家がどういう状況にあるのかを知ることで
助かる命もあるかもしれません。
ぜひ一度ご覧ください。
アドレスはこちらです↓
http://www.quake-learning.pref.aichi.jp/

2008年09月14日 22時07分

作って詠んでマナー良し♪

作って詠んでマナー良し♪

さあ、今年の最優秀作品は・・・

じゃじゃん!

「ゴミだけが 終着駅へ 一人旅」

ほ~。光景がすっと頭に浮かんでくる川柳ですね。
確かにゴミが置いたままになっていることあります、あります。

これはJR東海が毎年行っている乗車マナーアップキャンペーンの一つ、
「乗車マナーアップ川柳」です。

悪いマナーと言えば、飲食、化粧、電話・・・などなど。
そんなマナーについて楽しく川柳を詠んで、
マナーアップにつなげましょうというものなのです♪

というわけで、私も一つ詠んでみましょうか・・・。

ポン!

「揺れるたび ぶつかるその手を つり革へ」

う~ん、作ろうとすると川柳って難しい~><

この間地下鉄に乗った時に、
隣の女性が片手に荷物、片手に携帯電話を持っていたのですが、
電車がガタンと揺れる度にぶつかるんです。

たいしたことではないのですが、
つり革や手すりなどを持って
ちょっと気をつけてもらえると嬉しいですよね。

皆さんは何か不快な思いをしたことってありますか?

この乗車マナーについて
リアルタイムで放送する予定ですので是非番組ご覧下さい^^
放送は16日(火)の予定です。
ニュース番組ですので放送内容が変わることがありますが
ご了承ください^^

2008年09月11日 23時45分

事故米を購入した問屋を取材して

事故米を購入した問屋を取材して

ショックなニュースが本当に多いです。

今日は岐阜県にある米問屋に取材に行き、
特別に事故米を見せて頂きました。

今、写真で手に持っているのが事故米。
見た目は普通の白米と同じ。
手触りも同じで、匂いも変わりません。

そして、取材して驚いたのが、
米問屋の方は、
今回の事件で初めて事故米の存在を知ったというのです。

まさか、食用ではない米があるなんて知らなかったと、
知らず知らずのうちに、買わされていたということなんですね。

「お米はどうやって買うのですか?」と聞くと、

「サンプルを送ってきてもらい、後は値段で決める。」
という答えでした。

つまり、サンプルで判断するしかなく、
それが見た目普通のお米であれば事故米かどうかなんて絶対分からないのです。

「今後買う時はどうしますか?」と聞くと、

事故米ではないか確認するということでしたが、
今のところ考えられる方法はそれしか無いそうです。

確認して、仕入先が「間違いない」と言えば
後は信用するしかないとのこと。

今回、この岐阜の米問屋は、
三笠フーズの販売した事故米を購入したのですが、
その間には7社ほどあったそうです。

つまり、三笠フーズがどこかの問屋に売り、
そこがさらに他に売り、他に売り・・・と
転売を重ねて8社目で
この岐阜のお店にたどり着いたそうなんです。

ですから、三笠フーズの売ったお米だったというのを
知らなかったんです。

「取引業者は2つ前までしか分からないね。」とのこと。

つまり、今後取引していく時も、
仕入先を信じるしかないのですが、
その仕入先も騙されていたら、もうどうしようもないですよね。

「事故米だったから回収しますでは済まされない問題。
 今後取引相手が信用してくれるかどうか、それが一番恐い。本当に許せない。」
と憤りをあらわにしていました。

私達、消費者もそうです。
今のところは健康被害が出ていませんが、
万が一何かあったら・・・。

皆さんはこの問題どう思いますか?
そして国の対応に何を感じますか?

2008年09月10日 23時52分

横須賀である実験に参加してきました。

横須賀である実験に参加してきました。

ただいま~。と思わず言いたくなるような感じで
中京テレビに戻ってきました。
今日は神奈川県の横須賀で取材があったんです。
久しぶりの遠出の取材。
運良く途中のSAでは富士山もうっすらと見えました^^

横須賀では何を食べようかとスタッフとも話をしていたのですが
地元の方のお勧めでお寿司を食べてきました。
一貫100円ほどのリーズナブルなところを教えてもらったんです。
美味しかったです^^
横須賀はお魚もおいしいのですね。

さて、何しに横須賀まで行ったのかというと
「津波の実験」に参加するためだったんです。

この地方は東海地震、東南海地震で津波の被害が出る恐れがあります。
津波が恐ろしいというのは分かっているつもりなのですが、
今日、実際に実験を行ってその恐怖を体感しました。

長いプールのような場所で津波を起こしてもらい、
私がその波を体で受けるという実験です。
もちろん、安全を考えた上で行いますので
大きい波ではないですし、
救命胴衣やロープもつけた状態で実験しました。

詳しい内容はリアルタイムの放送でご覧いただきたいのですが、
とにかく取材で感じたのは
「津波からは逃げられない。」ということ。

数十センチの波だったら逃げられるのではと
少し甘く考えていたのですが、とんでもなかったです。

津波から身を守るにはどうしたら良いか、
番組でもしっかりお伝えしたいと思います。

今月は防災コーナーを毎週月曜日に放送しています。
来週月曜日15日は「建物の耐震補強」
22日は「家具の固定」
そして29日に「津波」をテーマに放送する予定です。
是非ご覧ください!

2008年09月09日 23時30分

牛乳がなくなる?

牛乳がなくなる?

一昨年まで1500万円ほどの利益があったものが
去年は数百万円の赤字。
信じられない変化なのですが、
これが酪農家の現状なんですね。

ちなみに私は毎日牛乳を飲んでいます。
牛乳そのままではなく、コーヒーに入れて飲むんです。

ちなみに今もパソコンのそばには
コーヒーと牛乳2対1くらいで割ったアイスオレ(ラテ?)が置いてあります。
これでホッと一息。癒されるんです。

そう考えると、
一日に何杯もコーヒーを飲みたい私には牛乳が必要ですね。
もし、牛乳がなくなったら・・・とても困ります。

でも、本当にこの状況が続くと
廃業する酪農家が後を絶たないかもしれません。

取材した野口さんは
この3ヶ月間で
愛知県内の13軒の農家が廃業したと教えてくれました。
さらに、来年の3月にかけて
廃業は100軒近くになるかもしれないと
不安を語っていらっしゃいました。

では、どうしたら良いのでしょうか?

私達が牛乳を飲むこと?
これも一つあると思います。

他には以前農家を活性化するための方法として挙げた
加工品の製造があります。

北海道の田中義剛さんの牧場では
牛乳を生キャラメルに加工して大成功していますよね。
私は食べたことがないのですが、本当に美味しいそうで。

でも簡単な話じゃありません。
新しいことに挑戦するだけの資金がない方も多く、
今まで貯めてきたお金を切り崩して、
何とか生活している方もいるそうなのです。

ではどうすれば・・・?

バイオ燃料に代わるもの?
それには、まだ時間がかかりそうです。
それとも飼料米が良い方法なのでしょうか?

野口さんたち酪農家の方々は
来週の月曜日まで名古屋市内でチラシを配り、
この問題を訴えています。

皆さんはどう思いますか?

2008年09月08日 21時46分

怖いもの・・・

怖いもの・・・

昨日は休みで、御在所に行ってきました。
実は今まで一度も訪れたことがなく、
「景色が素晴らしいよ~。」と聞いていたので
是非とも行ってみたかったんです。

リアルタイムのお天気キャスター石橋さんは
夏に小学生たちの天体観測の講師として御在所に行ってきたそうです。
頂上で眺める星空はそれはそれは見事だそうで・・・^^

というわけで、山の自然をたっぷり感じたいと
楽しみに行ってきたのですが、
いやいや、こんなにも怖いものとは思いませんでした。

ロープウェーです。

御在所のロープウェーが有名なのは知っていましたが、
行ってなるほど、有名な理由が分かりました。

凄すぎるんです。
高い!長い!・・・めちゃくちゃ怖い!!

昔から高いところが大嫌いなのですが、
久しぶりに、本当に恐怖を感じました(泣)

ロープウェーって、
山の斜面に沿って上るから結構地面と近いところを通るイメージがあったのですが、
ここのは地上との距離が遠いんですよね。

本当に宙吊り状態です。

そして、風も吹くんですよ。。。
ゴーって。
そしたらゴンドラの中に風が入ってきて揺れるんです。

最悪です。

たった10分ほどで頂上まで着くのですが、
ロープウェーを降りたその場所は・・・

標高1200メートルほど。
大体10度ほど四日市市内よりも気温が低いそうです。

雲がうっすらと広がっていましたが、
遠くには四日市の市街地、コンビナートの煙突に、海。
反対側は山、山、山。
周りの山の頂上が全て見えるくらい、
この世の中の一番高いところにいるような感覚になるほど
遠くまで見渡せました。

気温が低いことと、あまりの景色の違いに
本当に別世界に来たかのようでした。

ただ、ところどころ、緑の景色の中に
茶色い山肌が見えている場所がありました。
先日の豪雨で三重県菰野町では道が寸断されて、
キャンプ場に一時小学生たちが取り残されましたが、
まさにこのあたりです。

近くを流れる川の増水もひどかったそうで、
地域の方も怖かったとおっしゃっていました。

景色の良いときの山には癒されますが、
豪雨の時はどれだけ怖いのか。

さて、帰りのロープウェーでは
男女8人のグループと一緒になったのですが、
一人の女性は顔に手をあてて下を向いて一切外を見ないんです(笑)
隣の方の手をぎゅっと握っている方も。
あっ、同じように怖い方もいるんだと少しほっとしました♪

でも、乗っていた一人の男性がぼそっ。

「以前、ここのロープウェー止まったんだよな・・・。」

え!!?

「ちょっとそんなこと言わないでよ。怖がっている人がいるんだから!」
とすかさず突っ込みが入りましたが、
その後はしばらく、

・・・シーン。

いやいや、最後まで怖い思いをしてきました。

でも山頂での感動は忘れられません。

皆さんは高いところは大丈夫ですか?
どうしたら怖くなくなるのでしょうか。
何か良い方法がありましたら教えてください^^

2008年09月05日 23時21分

農村の活性化の方法は・・・

農村の活性化の方法は・・・

農業の問題はとても複雑で、正直難しいです。

今日、放送したテーマは「耕作放棄地」
一年以上耕作をしておらず、今後も予定のない水田のことです。

岐阜県揖斐川町の坂内地区は
山の斜面に沿って棚田が並ぶ綺麗な場所。

取材で訪れたのですが、
帰りたくなくなるような気持ちになるところでした。
緑は綺麗で、空気も美味しい。
人々は優しくて、温かいです。

でも、少し山奥に入ると
背丈ほどもある草木が生い茂っている場所がいくつもありました。
これが耕作放棄地なんです。

清水稔さんは所有する田んぼの半分以上が耕作放棄地。
80歳になり、体力的にも厳しくなってきたこと、
後継者がいないことが理由で
この場所を耕作をするのを8年ほど前にやめてしまいました。

今日のリアルタイムでもご紹介しましたが、
お米から得られる収入は非常に少ないのですね。

清水さんに聞いてみました。
「息子さんに継いでほしいという思いはありますか?」

「もうないよ。可愛そうで、継がせられない。」

いかに厳しいかが伝わる言葉でした。

農業を活性化させるために、農村を観光地化する方法があります。
例えば、体験教室を開いたり、
農家を宿泊施設にしたり、
地域の特性を生かした商品を販売したりするものです。

実際に長野のある農村では、
小学生が修学旅行で泊まりに行くそうです。

伊賀のモクモク手作りファームは、
レストランや温泉施設、体験教室などを展開しています。

私も良く飲むゆずドリンクを販売している
高知県の馬路村は独自の商品流通の方法で成功したそうです。

では、揖斐川町の坂内地区では何が出来るのか・・・。

私が取材に訪れた時には
既に耕作放棄地を有効利用するための活動も始まっていました。
実バラを作るというものです。
是非、次の機会には取材してみたいと思います。

清水さんは、暑い中、快く取材に応じてくださり、
本当はあまり見せたくなかったと思うのですが、
耕作放棄地にも案内してくださいました。

そして、こんなことを話していらっしゃいました。

「今でもここに来ると落ち着く。
 時々は訪れて、余分な草を刈るんだ・・・。」

先祖代々守ってきた田んぼへの思いです。



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