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日用品を「楽器」に オリジナルの音色を奏でる2人組

報道局
愛知特集 2018/6/13 14:40

 梅雨の晴れ間となった今月9日。名古屋市内のとあるイベント会場。ステージの上からは不思議な音色が聞こえてきました。 

 鳴らしているのは楽器ではなくてお茶碗、そしてフライパンやタッパー。すべて日用品です。意外な「楽器」の音色に子供たちも興味津々。

 演奏しているのは、愛知県の大治町を拠点に活動しているkajii(カジー)というグループ。



「食器でできているので“食琴”といいます。茶碗は叩いてみると響きもキレイで、音階を持っていることに気付いたんです。楽器になると気づいてから2年くらいかけて、このサイズのこの量になりました」(kajii 熊谷 将さん)

 日用品を楽器にしたのには、意外な理由が。

「2人とも東京にいたので、ミュージシャンなんて埋もれるほどいて、出身は名古屋で寂しかったんですよね。友達もいなかったし、家族みたいな友達がいっぱいいたら楽しいなと。アットホームなものをどうやって伝えたらいいかなというのを考えているうちに、日用品で音楽をやるというのを思いついて」(熊谷さん)

 熊谷さんと原 創平さんの2人で結成したkajiiは、今年で活動開始から5年目。日用品を使った音楽に意気投合した2人でしたが、アイディアを形にするには試行錯誤が続きました。

「(日用品の楽器はどうやって探す?)家の中にあるものを試したんです。布団を叩いてみたり、水を流してみたり」(熊谷さん)

「探しますよ、常に。いい音するものないかな?と」(原さん)

「何かあれば2人で相談して、あーだこーだ、話し合って一日が終わる」(熊谷さん)

 練習時間よりも楽器探しと制作時間に費やす時間のほうが長いというだけあって、これまでに発明した楽器は約100種類。

 その中でも一番新しい楽器がコチラ!24本ものペットボトルを使っています。

「ずっとペットボトルが楽器にならないかなと、15種類いろんなボトル買ってきて試して。結局コレしかできないなというところ」(原さん)

 演奏を聴いた観客の反応は。

「すごくきれいな音がして、びっくりしました。面白いと思いました。ぜひ(家でも)やってみたいと思いました」(観客)

 2人は今後、身近にある日用品で音楽の輪を広げていきたいということです。

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