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“ギャル栄”とともに過ごした青春 丸栄での思い出は “人生の糧”になった 名古屋・栄

報道局
愛知特集 2018/7/2 15:00

 

 6月30日をもって75年の歴史に幕を下ろした、名古屋・栄の「丸栄」。かつて名古屋では“ギャル栄”とも呼ばれ、東海地方でのギャルブームを牽引してきた歴史がありました。

「いらっしゃいませ。ご来店ありがとうございます」(LIZLISA 名古屋栄店 小野寺みか 店長)

 30日の閉店を控えた6月のある日曜日、丸栄2階ヤングレディース売り場のブランド店。そこには、店長の小野寺みかさん(33)の姿がありました。小野寺さんは、丸栄の閉店とともにお店を去ることにしていました。

 小野寺さんは妊娠9か月で、出産を控えています。

 

 

「店長だから体調が良ければ続ける気持ちでいた。仕事なのでがんばろうと思っていた」(LIZLISA 名古屋栄店 小野寺みか 店長)

  小野寺さんは、丸栄の閉店とともにお店を去ることにしていました。

 

バブル後の“丸栄”と“ギャルブーム”

 丸栄のヤングレディース売り場ができたのは、バブル崩壊後の1999年。その翌年、名古屋駅でオープンを控えたジェイアール名古屋タカシマヤに対抗するため、当時、渋谷で人気だったギャル系ファッションブランドを2階に集結させました。

 

 

 この狙いがあたり、連日、若い女性客で大賑わい。正月の初売りでは、長蛇の列もできるほどでした。

 

“ギャル時代”は丸栄に 今のママたち

 当時、丸栄に頻繁に通っていたのが、幼馴染の女性2人。

 

 

 学生の頃は、ギャル系ファッションが大好きでした。しかし、彼女たちも現在は、子育て中のママです。

 

 

「当時は大音量のユーロビート(音楽)がはやってガンガンかかって(活気があった)」(元ギャルのママ)

 当時購入した服の一部は捨てられず、今も思い出とともに大切にとってありました。

「これは思い出の品だから捨てられなくて」(元ギャルのママ)

 高校時代には、友人たちとそろえて丸栄で購入したミニスカートでダンス大会にも出場したそうです。

 

 

 しかし、若い女性客で賑やかだったヤングレディース売り場は 割安なファストファッションやネット通販の台頭などで、徐々に客足も遠のいていきました。

 

丸栄での思い出は“人生の糧”

 ヤングレディース売り場のブランド店の小野寺店長も、学生時代に利用していた“ギャル栄”に憧れてアパレルの世界に飛び込んだ1人です。

 

 

 大勢のお客さんと出会い、スタッフに支えられながらこの店を育ててきた小野寺みか店長。出産のため仕事納めとなるこの日、最後のお客さんを見送りました。

「学生時代よりも長くたずさわってきているから青春だったし、いろいろな社会のイベントも経験させてもらってやっぱり楽しいことばかりではなかったが、すごく“人生の糧”になったと思います」(小野寺 店長)

 丸栄の店舗は、今年9月に解体工事が始まり、新たな商業施設に建て替わる予定です。

 

 

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