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大雨時に危険な“アンダーパス”車が水没しない新システム 油断せず“いのちを守る”決断を

報道局
愛知三重岐阜特集 2018/7/5 13:30

 

 大雨の時に街なかに潜む危険。運転中、みるみるうちに水かさが車の屋根に達したという危険な場所がありました。それは、高架をくぐるアンダーパスです。

 

 

アンダーパスで水没したタクシーの油断

 去年7月。

「大曽根駅前のアンダーパスです。タクシーが1台水没してしまっています」(鈴木龍太郎 記者)

 

 

 水没してしまったタクシー。当時のことを知るタクシー会社は…。

「(ドライバーは)急いでいるのもあって、そのまま(通行した)。見た目はそんなに深くないと判断してしまったのでドライバーは、そのまま入ってしまったところ、異様に深くて車がみるみるうちに屋根まで水につかってしまったという状況になったと聞いている」
(つばめ自動車 横木和彦 本社営業所長)

 冠水したアンダーパスに入ってしまったタクシー運転手が話したのは「そんなにも深くないだろう」という油断でした。

 

愛知・清須市のアンダーパスでは犠牲者も

 最悪の場合、命にも関わる危険が潜むアンダーパス。

 おととし清洲城の近くにあるアンダーパスが、大雨で冠水し、水没したワゴン車の中から女性が意識不明の状態で見つかり、その後、死亡しました。

 当時、清須市付近では、台風の影響で、1時間に54ミリの非常に激しい雨が観測されていて、1時間半ほどの間に最大約3メートルの高さまで冠水したとみられています。

 あれから2年。アンダーパスの対策はどうなっているのでしょうか?

 去年、停電時でも稼働できる新たな表示板を設置。水位が15センチまで上昇すると通行止めの表示がされるということです。

 

 

 他にも、冠水している水位を示す路面表示での対策も進められていました。

「これがバルーン式の仮封鎖装置です」(愛知県道路維持課 中島一 課長)

 

 

 アンダーパスの入り口に設置されていたのは、車の進入を防ぐ装置。大雨が降り、水位が15センチに達すると、冠水通行止めと書かれた風船が自動的に出てくるといいます。

 

 

 去年、愛知県では、冠水が想定されるアンダーパス9か所にこの装置を導入して対策を進めています。

 しかし、課題も

「割と新しいシステムなので、実際に有効か問題がないか、しっかり確かめたうえで、もしつけるのであれば考えていきたい」(愛知県道路維持課 中島一 課長)

 清須市のアンダーパスでも、まだ1度しか稼働したことがないため、急な激しい雨などにも、実際に有効か確かめられていないといいます。

「路面表示とか通行止め表示をしっかり見ていただいて、そういった情報も活用しながら、必ず危険な箇所には近寄らないように迂回していただくことが大事」(愛知県道路維持課 中島一 課長)

 

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