中京テレビNEWS中京テレビNEWS

投稿BOX
投稿BOX

梅雨明けからハチに注意 身近な場所で繁殖し急増 駆除は専門業者に

報道局
愛知岐阜特集 2018/7/11 11:40

 

 7月9日、東海地方では梅雨明けが発表されました。平年よりも1週間以上早く、名古屋では32.5度を観測する真夏日になりました。

「夏本番ということでハチの巣も、急にこれから大きくなってきます」(ハチを長年研究する 山内博美さん)

 

 

 梅雨明けの頃から、最も活動が盛んになるスズメバチ。攻撃性が高く、毎年被害が報告されています。名古屋市内で捕獲されたスズメバチの数を示したグラフです。

 

 

 7月から数が急増しているのが分かります。梅雨明けのいまからが、特に気をつけたい時期なのです。

 

大量のミツバチ 壁の中に

「屋根のあたりにハチが何匹も飛び回っています」(鈴木龍太郎 記者)

 駆除の依頼があったのは、コテージの2階にハチが住みついているという岐阜本巣市の住宅。なんと壁の中にハチの住み家がありました。

 壁を取り外して中を見てみると、そこにいたのは大量のミツバチ。隙間を埋めるように、ぎっしりと巣が作られています。

 

 

「もう少し時間がたてば(巣の大きさも)これの倍くらいになっていたり、(ハチの)数も倍くらいに」(ハチの駆除を行う業者 トライム 野村一生 統括部長)

 2千匹以上いるというハチの巣。もし、コテージに人がいた場合、思わぬうち刺激をして、刺されてしまう心配も。アレルギー症状が出れば、重篤な状態になる恐れもあるのです。

 

身近な場所で繁殖するハチ

 ハチの危険は、住宅街にも。愛知県豊田市の民家では、軒下に小さなハチの巣が。さらに建物の隙間でも、巣作りがまさに始まっていました。

「(室外機を)全然使わないと、この中に入り込んで(室外機の)中で(巣を)作ってお客さんが知らないで刺されたとか多々ありますね」(害虫などの駆除会社 ノービル 関口敬二 所長)

 巣は、人目につかない場所に作られることが多く、3歳の子どもがいるというこちらの家庭では、専門業者に駆除を依頼。

 ハチの巣を見つけた場合、手で払うといった刺激を与えなければ、すぐに攻撃してくることはないといいます。しかし、住民の不安は尽きません…。

「子どもが刺されたり(ハチが)洗濯物についたりすると不安ですね。(子どもが)ハチも怖がらずに触ってしまうと怖いですし」(駆除を依頼した住人)

 

 

 私たちの身近な場所で、繁殖を活発化させているハチ。専門家は

「ハチの数が当然増えてくれば、遭遇する確率も高い。巣をちょっと刺激するとたくさんハチ出てくるわけですから。仮に巣を見つけたとしても、自分で処理しようというのは、非常に危険です。やめた方がいいと思います」(ハチを長年研究する 山内博美さん)

 

 

 梅雨明けから秋に向け、ますます大きくなるハチの巣。小さなうちから、対処することが重要です。

 

梅雨明けからハチに注意 身近な場所で繁殖し急増 駆除は専門業者に

この記事をシェアする

2018年7月
« 6月    
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  
中京テレビNEWSLINEで中京テレビのニュースを読む 友だち追加
2018年7月
« 6月    
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

中京テレビNEWS トップへ