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かき氷景気 熱い集客合戦 愛知・西尾市VS岡崎市額田地区

報道局
愛知特集 2018/7/26 11:24

 

 かき氷をめぐって、ちょっと穏やかではない話が巻き起こっています。愛知県西尾市と岡崎市、隣あうこの2つの市の間で、お客さんを呼び込もうと集客合戦が勃発しているようなのです。

 

「西尾かき氷」がブレイク

 猛烈に照り付ける太陽。愛知県西尾市で人気なのが、西尾特産の抹茶を使ったかき氷です。

 

 

 クリームが乗り鮮やかな色が写真に映えると、SNSにアップしたい人たちがお店にやってきます。

「インスタにあげます」(客)
「いい感じにあげます。和の感じで」(客)

 

 

 観光協会が掲げた“西尾かき氷”というキャッチコピーが大当たりして、市内10件以上のカフェは連日にぎわっています。

「今年は例年になく暑いということで、もう400杯ぐらい土日祝日はでる」(松鶴園 高田早苗さん)

 観光客はすさまじい勢いで増えていて、お茶の販売も増えているといいます。まさに“かき氷景気”。

 

隣の市、岡崎市額田地区でもかき氷

 夏場の落ち込む消費と観光に特需をもたらした「かき氷」。その恩恵をわが町でも!と考えたのは、お隣の岡崎市額田(ぬかた)地区。

「かき氷でございます」(男川やな 店員)

 出てきたのは、クリームがかかった薄い茶色のかき氷。一体、これは?

 

 

 地元産のそばを氷の下に敷いた、かき氷です。

 つゆがムース状になっているため味わいは、まろやか。食事のしめに食べたい一品です。

 さらに県道を下ると駐車場に停まっていたのは、1台の移動販売車。

 今度はフルーツが盛りに盛られた、かき氷が登場。

 

 

 果物がまるごと1個乗っていて果汁をかき氷にかけて食べると、本当においしいです。

 大きな果物がゴロゴロ盛られ、さらに果汁をかけて食べる仕掛けがSNSを騒がせそうです。

 実は、このかき氷、すべて街道沿いの7つの店で楽しめます。その名も“かき氷街道”。地元を盛り上げようと地元の商工会が始めました。

 

おいしい水「神水」を使用

 さらに、この“かき氷街道”にはある秘密が。

 山道を走らせること30分。たどり着いたのは、180年以上続くという造り酒屋。その裏山に秘密が隠されているということでしばらく、けものみちを歩くと、そこには

「ここが仕込み水の井戸なんです。神水(かんずい)という」(柴田酒造場 柴田秀和 社長)

 

 

 超軟水のおいしい水があることで知られるこの地域。地名も、かみのみずと書いて、神水(かんずい)と呼びます。この水を凍らせ、かき氷街道の店で販売するかき氷に使用しているのです。

 

西尾市VS岡崎市額田地区 勝敗は?

「西尾のあとを追った?(マネしましたか?)」
「パクッてないです」(ぬかた商工会)

 あくまで、額田地区の方が先に考えたといいます。この主張に対して、すでに人気沸騰の西尾市はというと

「マネされたかなと思いますね」(抹茶ラボ 西尾伝想茶屋店 鳴海有梨 店長)

「食べ比べて、こっちと両方伸びていってくれればいい」(松鶴園 高田早苗さん)

 三河地区で思わぬ特需を生み出している、かき氷。集客合戦の火ぶたが、今切って落とされようとしています。

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