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お盆休みに急増「住宅侵入盗」 夏休みの宿題は「戸締まりチェック」

報道局
愛知三重岐阜特集 2018/8/10 12:09

 

 お盆の季節。この時期増えるのが住宅に侵入し盗みを働く、“住宅侵入盗”。この被害を防ぐ取り組みとして、小学生にある意外な宿題が出されていました。

 

白昼堂々の犯行

 黒い車が家の玄関前で止まると、中から出てきたのは目出し帽をかぶった黒ずくめの男2人。

 

 

 これは去年、愛知県内で窃盗グループが白昼堂々、住宅に侵入する瞬間を捉えた映像です。

 犯行は昼夜問わず、行われています。

 愛知県では“住宅侵入盗”の認知件数が11年連続で全国ワースト。去年は1日で10件ほど起きている計算に。

 その“住宅侵入盗”。特に注意しなければならない時期が。

「お盆期間。遠出などで留守家庭が多くなるので、そういったところを犯人は狙ってくる」(愛知県警西警察署生活安全課 西村直己 課長)

 

 

 お盆に急増するという“住宅侵入盗”。

 その被害を防ぐため、夏休みの小学生に向けてある宿題が出されています。

 

小学生の宿題は「戸締まりチェック」

 訪れたのは名古屋市西区に住む、野口さんのお宅。

本を読むのが好きという小学3年生の和輝くんが取り組んでいたのは、どこにでもありそうな“塗り絵”。

 

 

Q.塗るのは好き?
「好きではない」(和輝くん)

 とはいいつつも、真剣な表情で塗っている和輝くん。

 でもこの塗り絵、実は色を塗るためにはある条件がありました。

 その条件とは。

「チェック!お母さんできたよ」(和輝くん)
「ありがとう」(和輝くんのお母さん)

 

 

 それは家の窓の“戸締まり”チェック。塗り絵はそのチェック表でした。

 

侵入手口2位は「無施錠」

 実は愛知県内の“住宅侵入盗”の侵入手口、2位が鍵をかけていない“無施錠”。

 

 

 “無施錠”の一軒家の窓などから侵入するケースが目立つといいます。

「泥棒は入りやすい家を狙うので、(無施錠)を見て侵入するとみている」(愛知県警西警察署 生活安全課 西村直己課長)

 しっかりと“鍵をかける”、それを徹底してもらうため、警察が学校に依頼して、夏休みの宿題となりました。

 

 

 今回、名古屋市西区の9つの小学校で始まったこの取り組み。宿題を続けることでお母さん自身にも変化が。

「(鍵かけをさせることは)気づかなかったので、子どもと一緒にやるのはいい機会だと思います」(和輝くんのお母さん 野口久美子さん)

 

 

 住宅侵入盗が増えるお盆の季節。家族で鍵かけの意識を持つことが重要です。

 

お盆休みに急増「住宅侵入盗」 夏休みの宿題は「戸締まりチェック」

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