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鳥羽の珍スポット 丁寧すぎる“デス看板” 恥ずかしいけど注目抜群

報道局
三重特集 2018/8/13 10:00

 

 この地方を代表する観光地、三重県鳥羽市。夏休みとあって鳥羽水族館は大賑わい。一生懸命写真を撮る人たちの姿が。

「迫力ありますね。インスタとかに載せようかなと思っています」
「いっぱいいい写真が撮れて、すごく満足しています」(来館者)

 さすが、人気の撮影スポット、鳥羽水族館。

 しかし、鳥羽水族館から車で数分のところにある意外な場所が、撮影スポットとして、にわかに人気が出ているといいます。

 

 

丁寧すぎる面白い看板

 訪れたのは、鳥羽市内にある中西酒店。

 ここが人気の撮影スポットになっているそうです。店内を見渡してみても、三重県産の日本酒などお酒はたくさんありますが、本当にこの場所が撮影スポットなのでしょうか。

「写真を撮っている人はいます。若いお姉ちゃんが多いんです」(中西功 店主)

 

 

 何を撮影しているのか、案内してくれたのは、店の外。

「この…」(中西功 店主)

 指さした先にあったのは、“コンニチハ”“中西酒店”“デス”。

 

 

 なんとも丁寧な、こちらの看板。

 これが、この酒店が撮影スポットとして人気の理由なんです。

 

 

「なんで“デス”なんですか?と言われますが、その方が丁寧じゃないですか」(中西功 店主)

 実はこのお店。明治10年創業、現在の店主は4代目。この看板は80年代に3代目が作ったといいます。現在の店主、中西さんは、若い時、恥ずかしくて外したいと思ったこともあるそうですが、今では

「外したら外したで、周りから何か言われるような(気がする)」(中西功 店主)

 街の「なくてはならない存在」となった“ちょっと面白い”看板。最近は、地元以外の人からも注目されるようになったといいます。

「面白い看板だから入れろよと言われ、しぶしぶ入れたような形ですね」(中西功 店主)

 

街の元気を取り戻す珍スポットをマップに

 注目されたきっかけは、今年、出来たばかりの「鳥羽なかまち三十六点景」というマップ。

 中西酒店の他にも、鳥羽市中心部のちょっと面白く、ちょっと珍しいスポットが全部で36か所紹介されています。

 

 

 例えば、こちら。一見、普通の町工場ですが、案内された先にあったのは。

「こちらの方なんですけど」(林鉄工所 林正毅 代表取締役)

 

 

 そこにあったのは、鳥居。なんと、町工場の敷地内にお稲荷さんが祀られているんです。そのワケは。

「私が生まれる前からずっとあるので、私は詳しいことは分かりません」(林鉄工所 林正毅 代表取締役)

 個性的な撮影スポットを紹介するマップ。どうして作ったのか、制作者に聞いてみると。

「私らの若い頃から比べると、商店も少なくなってさびれてきてしまっている。さびれていくのを黙ってみているわけにはいけないということで」(鳥羽なかまち会 浜田米生さん)

 

 

 昭和の全盛期には、50店舗以上が軒を並べていたという商店街。今では、20店舗ほどに。そこで、少しでも人を呼び込もうとマップを作ったということです。

 街中のちょっと変わった撮影スポット、街に元気を取り戻す起爆剤になるのでしょうか。

 

鳥羽の珍スポット 丁寧すぎる“デス看板” 恥ずかしいけど注目抜群

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