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入院患者5人死亡、26年前夏場にも患者が死亡し市が指導の過去 岐阜市議会

報道局・岐阜支局
岐阜特集 2018/9/3 16:20

 岐阜市の「Y&M 藤掛第一病院」では先月、80代の男女5人が相次いで熱中症の疑いで死亡し、現在も警察、県と市などが病院内部の調査を行っています。

 この病院を巡っては26年前にも、エアコンが設置されておらず、夏に患者が死亡していたことを岐阜市議会が指摘し、当時エアコンを設置するよう市が指導していたことが新たにわかりました。

 当時、この問題を指摘した議員は。

「報道されて、ぱっと当時のことがよみがえって、何を今頃こんなことやっとるんかと」(岐阜市・服部勝弘 市議)

 当時の議事録によると、

「一部病棟に冷房装置がない」
「一時期40度を超える」
「夏にはこの部屋に入院していた患者が亡くなった」

 などと書かれています。

「病院(の問題)は死亡者がでないと、なかなか表へ出ない。やはりことが起こらないと、なかなか行政は動かない面があります」(岐阜市・服部勝弘市議)

 これまでの県や市の立ち入り検査で、この病院のエアコンの一部が定期点検されていなかったことや、患者を過剰収容していたことが明らかになっています。

 保健所は病院に対して、亡くなった5人が入院していた時期の医療体制の報告などを求めていて、医療法に違反していないか調べる方針です。

入院患者5人死亡、26年前夏場にも患者が死亡し市が指導の過去 岐阜市議会

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