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ガソリンが混入した灯油約2500リットルを販売、爆発の恐れも 三重・津市

報道局
三重特集 2018/12/10 18:55

 三重県津市のガソリンスタンドでガソリンの混ざった灯油が販売されていたことがわかり、爆発の恐れもあるため、消防が注意を呼び掛けています。

 12月10日、三重県津市にあるガソリンスタンド「岡金 ニュー津給油所」。そこには積まれた大量のストーブとポリタンクが。

 さらに市内を走る消防車両は、「昨日、ガソリンが混入した灯油を販売する事故が発生しました」と、巡回しながら呼びかけをしていました。

 ガソリンが混ざった灯油を販売したのは、津市幸町のガソリンスタンド「岡金 ニュー津給油所」です。一体なぜ、このようなことが起こってしまったのでしょうか。

「こちらのガソリンスタンドでは、本来こちらの3つの注油口にガソリンを入れるところを、誤って灯油の注油口に入れてしまったということです」(記者)

 消防によりますと、12月7日、灯油を保管するタンクにレギュラーガソリンが誤って給油されたといいます。ガソリンが混ざった灯油は、約2500リットルも販売されたということです。

 ガソリンが混ざってしまった灯油を購入した住民は。

「怖い、死んじゃうよ爆発して」
「もしそれを使ってて火災とかになれば、大変なことになるので」(購入した人)

 暖房器具にガソリンを使うと一体どうなるのでしょうか。専門家に聞きました。

「灯油よりもガソリンの方が揮発性が高いので、使用した場合引火しやすい」(製品評価技術基盤機構(NITE) 柿原敬子さん)

 これは石油ストーブにガソリンを入れた時の実験の様子です。

 ガソリンは灯油に比べて気化しやすいため、爆発的に燃えます。灯油にガソリンが少しの量でも混ざっていると、火災を生じるおそれがあるといいます。

 さらに石油ファンヒーターにも、危険性が潜んでいました。石油ファンヒーターの場合は、一度運転させるとタンクが温められます。するとタンク内の圧力が上がり、ガソリンが漏れ出てきます。それに気づかずに点火すると、爆発音と共に燃え上がってしまいます。

 2013年4月から今年3月末までの5年間に、石油ストーブで11件、石油ファンヒーターで13件の、灯油とガソリンを誤って使用したことが原因の火災事故が発生しています。

 12月10日の午後4時までに回収されたガソリンが混ざった灯油は、約1700リットルで、あと800リットルほどが未回収だということです。このガソリンスタンドでは、灯油を購入した人には使用せず、持ってきてほしいと呼び掛け、返金に応じるということです。

 さらにストーブに灯油を入れてしまった場合には、新品のストーブ購入時のレシートを持参で返金する対応をしているということです。

ガソリンが混入した灯油約2500リットルを販売、爆発の恐れも 三重・津市

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