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1年中食べられる「カキ」 伊勢志摩での新たなる挑戦

報道局
三重特集 2019/1/21 11:00

 

 今まさに旬を迎えている「カキ」。三重県鳥羽市のカキ小屋は、この日も多くの客で賑わっていました。

 

 

「おいしいですね」
「今年のカキ、大きいです」
「いっぱい食べます」(客)

 カキは、生で味わえる時季としては、一般的に10月から3月が旬と言われていますが…

(Q.1年中、生で食べられるカキを聞いたことありますか?)
「ないです」
「わかんないです。(1年中)食べられるなら食べたいですね」(客)

 カキ好きの人たちもまだ、その存在を知らないようです。

 

 そのカキが年中、生で食べられるのが三重県志摩市にある旅館、「いかだ荘 山上」。

「伊勢志摩プレミアムオイスターでございます」(仲居)

 

 

 これが、年中、生で食べられるという“伊勢志摩プレミアムオイスター”。見た目は普通のカキと変わらないようですが…

 

 

「おいしい。甘みが違う」
「おいしかったですよ。さっぱりしていて」(客)

 普通のカキと比べてみると、プレミアムオイスターのほうが小ぶりな感じ。味は甘く、歯ごたえがあるといいます。

 

 

 そして最大の特徴は、おいしく食べられる時季。カキを生で味わう時季は、通常10月から3月にかけてですが、プレミアムオイスターは、1年を通して生で味わえるといいます。

 そんな特別なカキはどこで作られているのでしょうか…実は、この旅館が養殖していました。

 案内してもらったのは、的矢湾の小さな海岸。浅瀬に何本も立っている棒の下で養殖されていました。

 

 

「潮の満ち引きを利用しまして養殖しますので、カキを海から出している時間と、海につけている時間があるのが特徴になっています」(いかだ荘 山上 濱地大規 事業部長)

 潮が引いた時間に行ってみると、金属棒に、かごのようなものがぶらさがっています。通常のカキは、いかだからつり下げられたロープに1つ1つの貝がくっつき、まとまりを作る形で養殖されますが、プレミアムオイスターの場合は、1つ1つの貝が分かれた状態で、かごの中で養殖します。

 

 

「かごが揺れることによってカキ自体の殻が、どんどんツルツルになって丸くなっていく。この潮の満ち引きの揺れというのは、カキにとっては大事になってきます」(いかだ荘山上 濱地大規 事業部長)

 「カキ」は水産研究所から取り寄せた産卵機能を抑制したもの。これを養殖すれば、年間を通して産卵前の身入りがいい状態で食べられるということです。

 

 

 1年半前から提供を始めたプレミアムオイスター。すでに効果も現れています。

「(秋冬以外のお客さんが)本当に増えておりまして、それ(伊勢志摩プレミアムオイスター)を目当てに来ていただけるお客様も、どんどん増えてきていて。(以前より)2割ぐらいは確実に増えていると思います」(いかだ荘山上 井坂泰 代表取締役)

 

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