中京テレビNEWS中京テレビNEWS

投稿BOX
投稿BOX

書き損じ年賀はがきなどを有効活用 途上国の教育支援へ 約450万枚で2億円以上の資金に

報道局
愛知三重岐阜特集 2019/1/23 14:28

 年賀状を出す際に使わなかったり、書き損じしたはがき。みなさん捨ててしまっていませんか?このはがきが途上国の教育支援の資金として有効活用できるのです。

 取材に訪れたのは、名古屋市中村区の名古屋中央郵便局。

 抽選付き年賀はがきの当選発表も終わり、郵便局には書き誤ったものや、余ってしまったはがきを手に多くの人が訪れていました。

 郵便局では、5円の手数料を支払えば、書き損じはがきを新しいものへと交換することができます 

「窓口ではがきや切手に交換をさせていただいています。今の時期だけと思われる人が多いですが、一年通じて持ってきていただければと思います」(日本郵便 東海支社広報担当 川地ゆかりさん)

 不要になったはがきで子どもたちの教育を支援するという方法もあります。取材班が訪れたのは名古屋市中村区の名古屋国際センター。

 中をのぞいてみると、大量に積みあげられたはがきが。先ほど集められたはがきが発展途上国で使われる鉛筆や教育施設に変わるというのです。

「52円はがきですと、5円引いて47円の切手に換えていただきます」(名古屋国際センター 池田昌代さん)

 仕組みは、集まったハガキは郵便局で切手に交換。その切手を企業や協力団体に購入してもらい、そのお金を支援に回すというのです。

 今回の段ボールの山、全部で100万円にもなるそうです。

 この団体では、「世界寺子屋運動」として、約30年前から、愛知県内をはじめ全国各地から寄せられた年賀はがきなどを資金にして発展途上国の教育支援をしてきました。

 はがき11枚でカンボジアの子どもひとりが1か月間も学校で学べるといいます。

 これまで集まったはがきは約450万枚、金額にして2億円以上になります。

「昭和49年のはがきです。(Q.昔のはがきでも大丈夫?)大丈夫です。消印が押されていなければ、郵便局で交換してもらえる」(名古屋国際センター 池田昌代さん)

 回収箱は名古屋市内の区役所や図書館などに設置されています。

 家の中に眠っているはがき、思わぬ形で貢献できます。

書き損じ年賀はがきなどを有効活用 途上国の教育支援へ 約450万枚で2億円以上の資金に

この記事をシェアする

2019年1月
« 12月   2月 »
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  
中京テレビNEWSLINEで中京テレビのニュースを読む 友だち追加
2019年1月
« 12月   2月 »
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  

中京テレビNEWS トップへ