中京テレビNEWS中京テレビNEWS

投稿BOX
投稿BOX

はしか拡大 宗教法人の研修会で29人集団感染 三重県以外にも三次感染に注意

報道局・三重支局
愛知三重岐阜特集 2019/1/23 16:45

 インフルエンザだけでなく、感染力の強いはしかが三重県を中心に感染が拡大しています。おととしを除くと、過去10年間で1桁だった感染者数は、今年は、たった1か月ですでに34人。三重県は危機感を強めています。

 先月末、三重県津市の宗教法人の研修会。参加したのは、49人でしたが、そのうち29人がはしかに感染したことが分かっています。

 愛知県や岐阜県などによりますと、研修会の参加者を通して、その家族や接触した人たちにまで、感染者が、広がったという事です。

 23日午前までに確認された感染者は、愛知で9人、岐阜で5人。その他、静岡や和歌山でも確認されています。

 この事態を受けて、23日、三重県の鈴木知事は。

「予断は許さないと思います。研修参加者の発症は、落ち着いているとは思うが、一方で(参加者の)家族ですとか、医療機関に居合わせた方ですとか、拡大防止の対応をとっていきたいと思う」(三重県 鈴木英敬 知事)

 研修会を開いた宗教法人は、ホームページで、今回のはしかの感染について、お詫びのコメントを発表しています。

 三重県は、三次感染の可能性もあるとして、広く注意喚起を行っています。

「麻しん(はしか)については、ワクチン接種が最も効果がある。これまでも当該団体に対してもワクチン接種をしてほしいと申し上げてきた。今後も保健所を通じて、粘り強く勧奨していきたいと思う」(三重県 鈴木英敬 知事)

 三重県では、22日から、国立感染症研究所の職員らが入り、感染拡大防止の対応にあたっています。

この記事をシェアする

2019年1月
« 12月   2月 »
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  
中京テレビNEWSLINEで中京テレビのニュースを読む 友だち追加
2019年1月
« 12月   2月 »
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  

中京テレビNEWS トップへ