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奇妙な名前の商品や展示物が大ヒット「カピバラの落とし物」「エビのあばれた跡(あと)の化石」とは

報道局
愛知三重岐阜特集 2019/3/5 11:30

 

 巻き寿司の“ヤング巻き”など、東海地方の街では少し変わった名前で売り出す商品が多くなっているそうですが、実はそこには深い狙いがありました。

 

 愛知県蒲郡市にある「竹島水族館」。この水族館で愛くるしい姿を見せているのは、カピバラです。この癒し系な表情を持ち帰えることができると人気のお土産が、カピバラをかたどったお菓子。その中身とは。

「カピバラのおしりからチョコのお菓子が出るというものになっています」
Q.名前は?
「『カピバラの落とし物』といいます」(竹島水族館 竹山勝基さん)

 

 

 この変わったネーミングがうけ、今では水族館で一番人気のお土産に。ユニークな名前をつけたワケは、カピバラのあるクセが関係しているそうです。

「展示場にカピバラがどうしてもふんをしてしまうんですけど、それをちょっと面白くして、カピバラの特徴ということを知ってもらえれば」(竹島水族館 竹山勝基さん)

 実はいま、こうしたユニークな名前の商品やサービスが、次々と増えてきているといいます。

 

 

 愛知県豊橋市にある博物館「豊橋市自然史博物館」では、SNSがきっかけに話題となった“化石”があります。名前を付けたのは10年前なのですが、最近になって突然、注目され始めたといいます。

「こちらに頭の部分があって、エビの化石です」(豊橋市自然史博物館 学芸員 吉川博章さん)

 

 

 エビの姿が残ったその周りには、ひっかいたような跡が。この化石の名前は「エビのあばれた跡(あと)の化石」です。エビがここで飛び跳ねた末、死んでしまったことが、まさにこの化石から分かります。

「低いところには“子どもさんの目線”でいろんなもの見てもらおうという化石を展示して、なるべく分かりやすいということで、名前をつけてあります」(豊橋市自然史博物館 学芸員 吉川博章さん)

 

 

 一方、名古屋駅近くで40年ほど前からユニークなネーミングの商品を売りにしている「丸八寿司」では。

「開店した当時からですから、それからずっと変わらずにやっています」(丸八寿司 本保和良さん)

 年季の入った椅子やカウンター壁に描かれたメニューには、不思議な名前のメニューがずらり並んでいます。

 

 

「ヤング巻きください」(客)

 ヤング巻きとは、イクラが巻かれた巻き寿司のことで、生まれたての卵・イクラが一番“若い”というわけで、“ヤング巻き”だといいます。なんとも、しゃれの効いたネーミングのお寿司。そして、白いホタテ貝が入った巻き寿司は、ある大御所俳優の名前“丹波哲郎巻”。故丹波哲郎さんが霊界について話すことが多かったことにちなみ、「冷たい貝」→「霊界」が入っているといいます。

 さらに、定番の納豆が入った巻き寿司にもユニークなネーミング。納豆をローマ字で書くと「NATO」、北大西洋条約機構の「NATO」。ということで、“北大西洋巻”。

 このユニークな名前の数々は、高級店でも回転寿司でもない店で「何か変わった特徴を」と考え工夫し始めたのがきっかけだといいます。

 変わったネーミングの商品、今後も次々と出てくる予感です。

 

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