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「卒業みこし」でサプライズ 先生に感謝と祝福の嵐 最高の笑顔のワケとは 岐阜・高山市

報道局
岐阜特集 2019/3/5 17:50

 卒業式で多くの人が門出を迎えまるこの時季。岐阜県高山市のある中学校では、なぜか生徒たちから先生が祝われていました。伝統の「卒業みこし」で担がれた先生も生徒たちも最高の笑顔に。そのワケとは。

 3月5日、岐阜県高山市の東山中学校。この学校から、129人が巣立っていきました。

「3年間ともに過ごしたみんなへ。正直なところ、みんなと離れたくない。絶対に別れたくない」(卒業生)

 新たな門出を祝し、保護者や先生たちが生徒を送り出す卒業式。

 一方で、3年間の感謝を伝えるため生徒たちが用意していた、ある贈り物。

 “特別な思い”が込められた一風変わった卒業式。先生に送られたサプライズの意味とは?

 2月21日。卒業式の2週間ほど前。卒業生たちが続々と集まり作っていたのは、これまでお世話になった先生を担ぎ上げるための“卒業みこし”です。

 東山中学校では、40年以上前から卒業式の日に先生に感謝の気持ちを伝える卒業みこしが行われていて、この日は、みこしを飾るパネルの制作が行われていました。

Q.受験は?
「危ない、危ない。感謝の気持ちを伝えるため。先輩たちが引き継いできたものだから」
「受験も大事だけど、先生への思いも大事なので」(生徒)

 受験勉強の合間をぬって作られていく“卒業みこし”。

 特別な思いを込めてみこしの制作に取り組むクラスがありました。

 見せてくれたのは「APPY(アッピー) EDDING(エディング)」と書かれたパネル。実はこれ、

「先生が(去年12月)結婚されたので、そのお祝いを兼ねて。HAPPY WEDDING(ハッピーウエディング)と」(生徒)

 製作途中だったため、HとWがかけていました。

 このクラスを3年間担任している和田理奈先生(29)は、去年12月に結婚。共に過ごしていた生徒たちは卒業前にとても驚いたといいます。

「彼氏いないとか、100人いるとか冗談を言っていたけど、本当にいたんだな」
「結婚指輪とかして、やっぱり結婚したんだなと。すごくうれしかったです」(生徒)

 入学から卒業までの間、日々、家族のように過ごしてきたからこそ、学校生活の最後に先生の新たな門出を祝いたいと考えたのです。

 そして迎えた卒業みこしの時。

 完成したみこしには、HAPPY WEDDING(ハッピーウエディング)の文字と、ウエディングドレスを着た和田先生の姿があしらわれました。

 それぞれのクラスが特色ある卒業みこしで先生たちを祝います。

 いよいよウエディングベールをつけた和田先生が乗り込みます。そして、感謝と祝福がこもったみこしが担がれ、歩き出します。

 これが先生と卒業生が過ごす最後の時。

 しかし、その表情はどこか嬉しそう。これから始まる新たな生活に一歩踏み出していきます。

「先生の笑顔が見られてよかったです」
「本当に喜んでもらってよかったし、感謝しかないです」(卒業生)

「子供たちから祝福されて、すごくうれしいです。私も子どもたちの卒業が本当にうれしかったので、これからも夢に向かって頑張ってほしいと本当に心から思いました」(和田理奈 先生)

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