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「アポ電」に注意、進化する手口 警察官をかたる詐欺電話で被害も

報道局
愛知三重岐阜特集 2019/4/4 6:00

 犯罪グループが高齢者などから資産状況を聞き出す「アポ電」。都内では、「アポ電」を受けたとみられる80代女性が殺されるという事件も。警察は警戒を強めていますが、それにつけ込む新たな手口も。

 愛知県東海市に住む87歳の男性。84歳の妻と2人暮らしです。今年2月、ある1本の電話が。

「世間話をするような感じで、『お宅は今、何人で暮らしていますか』とか、(相手は)名前も名乗らず、職業も言わなかったですね」(87歳男性)

突然、電話口の男が家族構成を聞いてきたのです。そして…。

「高額な預金額はありますかって聞かれました。『1000万円ぐらいの預金額はありますか?』」(87歳男性)

 この電話、詐欺の目的で資産状況などを聞き出そうとする前兆電話、通称“アポ電”だったのです。

 電話中は不審に思わず、預金額を伝えてしまったといいます。

「しばらくたってから、やっぱりこの電話はおかしいなと分かってきて、自分で警察に相談した」(87歳男性)

 後日、男性は違和感を覚え、警察に相談し、実際に被害に遭わずにすみました。

 愛知県内では警察が把握しているだけでも、今年に入り8世帯に資産状況をたずねる電話がかかってきています(4月2日時点)。

「アポ電」をめぐって、警察官をかたるケースも

 

 「不審なアポ電がかかってきていませんか?お宅の個人情報が漏れています」と警察官をかたることで相手を信頼させる手口。

 愛知県内では犬山警察署の警察官を名乗った男から電話があり、長野県では被害も発生しています。

 警察官をかたる男は、「あなたへの電話は“アポ電”です。警察官を配備しているので、だまされたフリをして、お金を渡してください」と電話。この電話を受けた70代女性は現金を受け取りにきた男性に150万円を渡しましたが、警察官は現れず、現金をだまし取られてしましました。

「常に家の電話を留守番電話設定にして、知らない番号には出ないようにする。1人で判断せずに家族や警察に相談してください」(愛知県警生活安全総務課 小野田弘樹 室長)

 警察では、警察署の署員を名乗る相手からの電話は、一度番号を調べてかけなおすなど、注意するよう呼び掛けています。

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