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春でも注意 猫がエンジンルームに入ってしまうトラブル 予防は「猫バンバン」

愛知三重岐阜特集 2019/4/16 12:46

 JAFに救援要請があるというエンジンルームへの猫の侵入。春でも注意が必要で、予防するには「猫バンバン」が有効です。

 ドライバーにとって、いざというとき頼りになる相談先、JAF。実は、毎年一定のペースである特殊な救援要請を受けるといいます。

「依頼としては、“たまにある案件”ですので、驚きは特にないです。少し憂鬱な気持ちで向かいますね。“ある生き物”がエンジンルームに入り込んでしまう事案があります」(JAF愛知支部 服部崇さん)

 一体、何がエンジンルームに入るというのでしょうか。

 経験者のひとりがその様子を動画に残していました。わずかな隙間に、手を差し込むと「にゃあ~」という鳴き声。エンジンルームの下のほうに細長く見えている白い毛並み。見えていたのは猫の背中。

「帰ろうかなと車に乗って、普通にエンジンをかけたら、ガタガタガタガタ、ゴトゴトゴトゴトってすごく異常な音と振動がありまして、すぐエンジンとめたんですけど、どうしたんだって思ってたら、中から『にゃー』って言ったんですよね」(動画を撮影した 北原一輝さん)

 音を立ててみても、動く様子がなかったという猫。なんとか外に出そうと、トングを使ったり、下をのぞいたりしますが、なかなかうまくいきません。

 膠着(こうちゃく)状態が続くこと40分。最後はやむなく、無理やり引きずり出すことに…。

「でかいですね、大きいですね、こんなのが入るのかなって。走って逃げて行ってくれたので、あぁ、よかったっていうのと、やっと帰れるっていう安心感はありましたね」(動画を撮影した 北原一輝さん)

 実はこの時、車には4歳の息子さんも乗っていました。もし異常に気付かず、そのまま出発していたら…。

エンジンルームに入った猫 命を落とすことも

 JAFによると、今年1月の1か月間に「猫がエンジンルームに入った」として救援要請があったのは、全国で25件。

「エンジンをかけた時に、異音がしたり、猫の鳴き声がして、それで気付いたケースが多いみたいです。回転部分のベルトとかに絡まったり、挟まったりしている猫も、ごくたまにですがいます」(JAF愛知支部 服部崇さん)

 中には、命を落とした状態で見つかることも。

 では、猫は一体、どこから入ってくるのでしょうか。

「ボンネットの上の方からではなくて、下の方、アンダーカバーの小さな隙間から猫は入り込みます」(JAF愛知支部 服部崇さん)

 猫のサイズなら侵入できるルートがたくさんあるという、車の下。

「エンジンルームの下が一番あったかいと思いますので、そこの近い穴から入ることが多いと思います」(JAF愛知支部 服部崇さん)

 最近の乗用車では、下全体がカバーで覆われているものもありますが、それでも、整備用の穴はあるため、侵入を防ぐことはできないといいます。

「猫はあったかい場所とか、狭い場所を好みますので、(エンジンルームへの侵入は)寒い冬には多いんですけど、昼と夜の寒暖差が激しい、いまの季節もやっぱり多い」(JAF愛知支部 服部崇さん)

 これからのシーズンも注意が必要だという猫の侵入。

 対策として有効とされているのが、乗る前にボンネットやタイヤをたたく動作です。

 もし猫がいるなら「逃げてよ」と、気付かせようというのです。自動車メーカー・日産は、これを「猫バンバン」と命名。

 経験者の協力を得て、キャンペーン動画まで作りました。人の命も、猫の命も守るために。

 出発前のひと手間を習慣づけることが大切です。

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