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夏の家電の思わぬ危険 7月に急増の「エアコン火災」 コンセントや室外機の周りに要注意

報道局
愛知三重岐阜特集 2019/7/9 11:20

 

 暑い夏到来。エアコンや扇風機など夏の家電を使い始めた人も多いのではないでしょうか?しかし、使い方を誤ると「エアコン火災」など思わぬ危険もあるようなんです。

 名古屋市西区にある、エアコン取り付け工事などを行っている会社「ヒカリカンパニー」。この日は、名古屋市内のお宅での工事。12~13年前から使い続けてきたという、古くなった子ども部屋のエアコンの交換です。

 

 

 実はこの時季、暑さの到来に備えようとエアコンの交換や修理の依頼が増加するといいます。

 工事を始めると配線カバーには、長年使い続けてきたためなのかホコリの層ができていました。

 

 

「“エアコンのところが出火”して、それを取り外すのが数年に一回あります」(ヒカリカンパニー 前田廣宜代表取締役)

 製品評価技術基盤機構(NINE)の“エアコンの火災事故の発生件数”の調査によると、毎年約50件ものペースで火災が発生。しかも、エアコン火災が最も多い月は7月だというのです。

 

 

 多くの人が本格的にエアコンを使い始める7月。しかし、ひとたび火災となれば死亡者が出る事例も。

 

火災原因 「トラッキング現象」

 実はこの火災発生の一因となっているのが、コンセントのホコリ。

「年中差し抜きするものではないので、この上にホコリが溜まってきます。そのホコリが火災の元で“トラッキング現象”というものが起きます」(ヒカリカンパニー 前田廣宜代表取締役)

 その“トラッキング現象”を捉えた実験の様子。コンセント周辺に積もったホコリが、激しい火花とともに燃えあがりました。

 

 

 付着したホコリなどが原因で異常な発熱が起こる、この現象。どんな電化製品でも起こりうるのですが、エアコンの場合は高い位置にコンセントがありホコリの掃除をすることが少なく、特に注意が必要だといいます。

「夏の前、エアコンを使う際はいったんコンセント抜いていただいて、必ず乾いたタオルでコンセント周りを拭いてから使用してほしい」(ヒカリカンパニー 前田廣宜代表取締役)

 

室外機の周りにもモノは置かない

 一方、エアコン火災に繋がる原因は部屋の外にも…

「“室外機”においても、前にモノを置いてしまうと熱い熱が空気中に逃げずに循環してしまいます」(ヒカリカンパニー 前田廣宜代表取締役)

 

 

 前田さんによると、熱気が室外機の中にこもった結果、内部の電気部品から煙が出たり、発火する可能性があるといいます。

 さらに、ネコよけのペットボトルなど何気なく置いたモノが火の気を生む可能性も。

「基本的には、室外機の周りにはモノを置かないようにしてほしい」(ヒカリカンパニー 前田廣宜代表取締役)

 

古い扇風機も要注意

 火災の危険があるのは、エアコンだけではありません。古い扇風機では特に、内部の電気部品が劣化していて発火するケースがあるため、動きが悪いときや異音・焦げ臭いにおいがする時は使用を中止するようにしてほしいとのことです。

 

 

 これからの時季に欠かせない、エアコンや扇風機。火際の危険があることも認識した上で正しく使うことが重要です。

 

夏の家電の思わぬ危険 7月に急増の「エアコン火災」 コンセントや室外機の周りに要注意

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