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【新型コロナウイルス】東海3県への影響
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「落語3兄弟」に注目 丸刈り頭の子ども落語 日常生活も口調が江戸弁 愛知・刈谷市

報道局
愛知特集 2019/8/17 9:00

 

 愛知県刈谷市に住む3兄弟は、「落語」に夢中になっているそうなんです。一体なぜ夢中になっているのでしょうか?取材しました。

 

 愛知県刈谷市の市民センターで、丸刈り頭の子どもたちが浴衣に着替え、なにやら準備していました。

 

 

 机を並べて、赤い布を覆い、まんなかに座布団を置いたら、寄席の舞台「高座(こうざ)」ができあがりました。

 準備をしていた丸刈り頭の子どもは、長男の片平笙太(しょうた)くん(9)、二男の陵王(りょうわ)くん(6)、三男の千尋くん(3)の3兄弟。この3兄弟は落語が大好きだといいます。

 

 

「ちーちゃんです」(三男・千尋くん)

 

 

「上月(こうづき)コナンです」(二男・陵王くん)

 

 

「上月上丸(こうづきあげまる)です」(長男・笙太くん)

 

 

 落語家の芸名である亭号(ていごう)は、二男は好きな忍者(神戸ノ小南)の名前から。長男は、桂歌丸さんから一字とりました。

 なぜ、「落語」にのめりこんだのでしょうか。それはあの長寿番組「笑点」。

 

 

「いいなー、この人たち。こういう仕事でお金がもらえるんだなーと発言があり、これは捨ておけないと思い、これは本当の(落語)を聞かせるしかないと」(3兄弟の父親・片平惟尋さん )

 その後、林家たい平さんの高座を見て、落語のとりこに。

 すでに長男と二男の2人の夢は、落語家と決まっています。

Q.誰がすき?

 

 

「春風亭昇太師匠」(長男・笙太くん)

 

 

「桂文珍さんの弟子になる」(二男・陵王くん)

 二男の陵王くんは、兵庫・豊岡市で行われた第2回出石永楽館・全国子ども落語大会で優秀賞に輝いた、実績の持ち主。

 

 

 子どもっぽさをうまく出しながらの落語で会場は大うけ。

 落語は父親の惟尋(のぶひろ)さんと、みようみまねのほぼ独学でやってきました。

 

 

 落語をはじめて日常にも変化があるといいます。

「長男は遊びの中で、口調が江戸弁になったりします」(3兄弟の母親・片平愛子さん)

 この日は、仲の良い友達が刈谷市民センターにやってきました。落語を友達に見てもらおうというのです。

 落語を始めて2年、実は友達に見せるのはこの日が初めて。

 

 

「あのような一面があるのを初めて見た。ほんとにひきこまれましたね」(友達の母親)
「初めてみてびっくりした。あんなにうまくて」(友達)

 

 刈谷市に誕生した落語3兄弟。目標は大阪・北区で行われる「子ども落語大会」での優勝です。

 

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