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ホームに描かれた「謎の赤い丸」 利用者の安全を守る秘密 名古屋市営地下鉄・名城線

報道局
愛知特集 2019/9/20 11:00

 

 地下鉄のホームに今、謎の赤い丸が。これは一体何なのか?

 名古屋市熱田区にある、地下鉄名城線「金山駅」。一日8万人以上が利用し、名古屋駅や栄駅に次いで利用客の多いこの駅に、ある謎がありました。

 

「ホームのこちら、大きな謎の赤い丸が書かれています」(記者)

 金山駅のホームになぜか描かれた“謎の赤い丸”。しかも、一つだけでなくホームのいたるところに描かれていて、赤だけでなく青や黒など大小さまざま…。

 

 

 この駅を利用する人に聞いてみると…。

「毎日利用していますが、赤い丸は気づかなかったです」
「全然わからないです」
「今の今まで気にしていなかったので、ちょっとわからないです」(駅の利用客)

 誰もが知らないという、謎の赤い丸。しかし、今年5月にはすでに書かれていたといいます。

 もしかして誰かに落書きされたのか?

「こちらは落書きではなく、お客様の安全にとって重要なものなのです」(名古屋市交通局 小鹿智行さん)

 

 

 これは名城線の駅だけにあるそうで、東山線にも桜通線にもないといいます。

 安全にとって重要だというこの“丸”は一体何のためのものでしょうか?

「こちらはホーム柵を設置するための目印です」(名古屋市交通局 小鹿智行さん)

 謎の丸の正体は、ホーム柵設置のための目印。大きな赤い丸は、ホーム柵を固定するためのボルトを埋める位置の目印。小さな丸は、ホーム柵を動かすための電気系統のケーブルを通すための目印なのです。

 

 

 すでに名古屋市営地下鉄では現在、東山線、桜通線、上飯田線で設置が終わっているホーム柵。名城線では2020年度中の設置を目指しているといいます。

「桜通線、東山線では、実際ホーム柵設置後のホームからの転落は0(ゼロ)件となっています」(名古屋市交通局 小鹿智行さん)

 転落事故防止に大きな効果を発揮する、ホーム柵。

 このほかにも名古屋市交通局では、2018年12月からある安全対策を行っていました。

 通常の駅ではベンチが線路に対して平行ですが、名城線の金山駅ではベンチが線路に対し直角に。

 

 

 理由は、酒に酔った客などの線路内への転落防止。酒に酔って転落するケースの6割が、ベンチなどから立ち上がりそのまま線路へまっすぐ歩いて転落しているといいます。この対策は、地下鉄名城線の11駅で実施されています。

 

 

 知られざる地下鉄の安全対策。さまざまなかたちで着々と進んでいるようです。

 

ホームに描かれた「謎の赤い丸」 利用者の安全を守る秘密 名古屋市営地下鉄・名城線

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