• index
  • program
  • Locipo
  • news_weather
  • announcer
  • event
  • chukyokun
  • present
  • TVschedule

中京テレビNEWS中京テレビNEWS

【新型コロナウイルス】東海3県への影響
投稿BOX

図書館での困りごともこれで解決?! スマートフォンに“→”マークの新技術で本を探す時間を短縮!

報道局
愛知特集 2019/12/4 11:00

 

 図書館を利用するとき、読みたい本を探そうとしたら、“あれ??どこだっけ?”と館内をうろうろ…1冊の本を探すのに時間がかかる。そんな経験ありませんか?

 その悩みを解決する取り組みが、画期的な方法で行われるそうです。

 

 名古屋市昭和区にある「鶴舞中央図書館」。多いときで1日3000人以上が利用するといいます。

 

 

 図書館での本探しについて、利用者に聞いてみると…

「どこにあるとか、わからないことが多い」
「ちょっと分かりにくかったかもしれない。うろうろしちゃいました」(利用者)

 論文を書くための資料を探しているという大学生2人組は。

「(場所)分かる? 調べ方が全然分からない」(大学生)

 

 

 地図を見ながら館内を探し回りますが、見つけられず悪戦苦闘。図書館のスタッフの助けを借り、約10分かけようやく探していた本を見つけることができました。

「見つかった」
「めちゃくちゃ大変でした」(大学生)

 こうした、図書館ならではの悩み。それを解決しようと、名古屋市が民間企業と共同で、ある実証実験を行いました。

 それは…

「ARマーカーというマーカーを貼って、現実空間に矢印を重ね合わせて表示し目的地までたどり着くことができる」(パーソルプロセス&テクノロジー 原田哲一さん)

 

 

 よく見ると、館内の本棚には白黒の模様が描かれた張り紙のようなものがあちらこちらに…

 スマートフォンを、本棚に貼られている張り紙にかざし読み込ませると、“矢印のマーク”が画面に映し出されます。

 

 

 これはAR(拡張現実)の技術を利用したもので、探したい本のデータを読み込んでおくと、本棚の前で道順を示してくれます。

「探している本の近くにくると、矢印が赤い印に変わります」(記者)

 矢印をたどるだけで、簡単に本の場所を見つけることができるんです。

 

 

 では、探す時間は、どれくらい短縮できるのでしょうか。“従来通りのやり方”と、“ARを利用したやり方”とで比べてみました。

 

 

 まず、従来通りのやり方。利用者の男性に協力してもらい計ってみると、本を見つけるまでに約4分かかりました。

 

 

 一方、ARを使い記者が探してみると、約50秒。

 

 

 3分ほどの差が開きました。個人差はありますが、大幅な時間短縮につながると見込まれています。

「職員が忙しそうだったり (カウンターに)行列ができたりすると時間がかかるので、そういった時間の短縮にもできれば利用者の改善にもつながると」(名古屋市 市民経済局 次世代産業振興課 浅野匡弘さん)

 

 

 利用者は…

「検索機械よりも携帯を使った方がやりやすいと思います」
「できたら使いたいと思います」(利用者)

 

 鶴舞中央図書館では、12月7日からこのサービスを開始する予定だということです。

 

図書館での困りごともこれで解決?! スマートフォンに“→”マークの新技術で本を探す時間を短縮!

この記事をシェアする

2019年12月
« 11月   1月 »
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  
中京テレビNEWSLINEで中京テレビのニュースを読む 友だち追加
2019年12月
« 11月   1月 »
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

中京テレビNEWS トップへ