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ブロッコリーが豊作 その理由は“暖冬” 農家は喜ぶ一方である悩みも…

報道局
愛知三重岐阜特集 2020/1/9 11:00

 

 寒くなると食べたくなる温かいシチュー。しかし今、シチューなどの具材として人気の冬野菜に異変が起きているようです。

 一体、冬野菜に何が起きているのでしょうか?

 

 愛知県が出荷量全国2位を誇る冬野菜「ブロッコリー」。その産地のひとつ、豊橋市に向かいました。

 

 

「今の時季のブロッコリーが一番おいしいと思います。出来は農家としては“最高”」(ブロッコリー農家 朝倉寛晶さん)

 収穫量は去年の2倍。今年は生育が良く、通常よりも大きく育ち豊作だといいます。

 その理由は。

「暖かさの影響で急激に肥大して、大きなサイズのブロッコリーが多いのではないか」(ブロッコリー農家 朝倉さん)

 ブロッコリーが大きく育った理由。それは暖冬。

 

 

 平年に比べ、2019年12月の名古屋の平均気温は、かなり高い日が続いていました。

 収穫量も増え、農家として喜びを見せる一方、ある悩みも…。

「多く出るほど(値段が)安くなるので、経営としてはつらい部分ではある」(ブロッコリー農家 朝倉さん)

 JA豊橋によりますと、ブロッコリーは例年より4割ほど安くなっていて、白菜やキャベツは1割ほど安くなっているといいます。

 

 

「お手頃な価格になっていますので、(今のうちに)たくさん消費していただきたい」(JA豊橋営農部 鈴木博明さん)

 消費者にとってはうれしい一方、農家にとっては頭を抱えてしまう暖冬。その影響は他にも。

「2週間から1か月ぐらい前倒しで収穫されているので、前倒しになった分、その後の収穫量が減るのでは」(ブロッコリー農家 朝倉さん)

 例年だと2月ごろまで収穫が行われますが、1か月ほど早まったため、今後、出荷できるブロッコリーがなくなってしまわないか不安だといいます。

 

 

「お客さんにいい状態のものをお届けしたいので、暖冬といえども仕事は頑張って」(ブロッコリー農家 朝倉さん)

 

 暖冬の影響で、今お値打ちになっている野菜。この状況はしばらく続きそうです。

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