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雪不足が食卓にも影響か 飛騨の高級ブランド米 生産農家が抱える悩みごととは

報道局
岐阜特集 2020/2/14 12:30

 

 暖冬の影響か、各地で雪不足と言われることし。水不足がブランド米の生産農家を悩ませているといいます。

 

 炊きたて熱々のご飯。

 

 

「みずみずしい」
「白米で食べておいしい」
「おいしいと思います。味がいい」(客)

 店自慢の炊きたてご飯に、客たちも笑顔です。

 岐阜県高山市にある喫茶店「田園」。ランチ時には、地元の常連客でにぎわいます。

 この店の定食やピラフ、カレーなどに使われるご飯は、こだわりの飛騨市産の米。

 

 

「甘みがあって炊きあがりの艶もすごくいい。時間がたってもおいしい。(お客さんに)ずっと評判です」(店員)

 それもそのはず、この米は世界の品評会で金賞(1番)を取った経歴を持つすごい農家が作ったもの。

 その農家が作る米の1つの高級ブランド米「万天」は、飛騨産のコシヒカリの中でも艶と口あたりの特に良いものを選び出した、1キログラム約1000円相当の高級品です。

 

 

 去年誕生したばかりのこの万天を“名産品にしたい”と、市役所も加わって大々的にPR。

 

 

 しかし、市の担当者はある心配を抱えていました。それは…

「今年は4~5月が心配です。水不足になる可能性があるかなと懸念しています」(飛騨市役所・農林部農業振興課 麻生貴秀農務係長)

 

 

 問題はこの先の水不足…?一体どういうことなのでしょうか?

 世界一の米を作る農家「みつわ農園」を訪ねました。

「5月の半ばごろから6月10日くらいまでに作付けが終わるんですけど、その時に水があるかないかが一番の心配です」(みつわ農場 永田政和さん)

 

 

 隣には川があるというのに、心配はこの先の水…?

「雪が解けてとけながら少しずつ水に変わってくる」(みつわ農場 永田政和さん)

 このあたりでは、飛騨の山に積もった雪が春になると徐々にとけミネラルを蓄えた水となって流れ、やがて田んぼに届くのだといいます。

 

 

 しかし、ことしは山に雪が少ないのです。

「69年間こんなこと初めてです」(みつわ農場 永田政和さん)

 

 

 農家の思わぬ心配を生んだ“暖冬”。さまざま影響を及ぼし始めています。

 

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