中京テレビ

2014年09月03日 11時35分

「24時間テレビ」でRAMOのお2人も・・・

今年の「24時間テレビ」では、この地方で活動している素敵な親子音楽ユニット『RAMO』をご紹介しました。

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『RAMO』は、自閉症の息子さん・楽守(ラモ)さんがタッピーと名付けた打楽器を演奏し、お父さんの大徳(だいとく)さんがギター担当。

スタジオにはお母さんと次男の詞音(シオン)くんも来てくれました。

『RAMO』オリジナルの歌には、肩の力がふっと抜けるよな温かさが詰まっています。

自閉症は 心の病ではなく、生まれつきの脳の機能障がいです。

表情が乏しかったり、相手の気持ちを読み取りにくい・・・

手順や道順のこだわりが強い・・・など、

「どうしてこんな行動をとるんだろう?」と理解されにくい障がいです。

楽守さんの場合は 幼いころから家族や友達に囲まれのびのび育っていましたが

小学校5年の時学校で孤立してしまい、「自分は役に立たない存在ではないか」と人と接するのが怖くなってしまったそうです。

でも、お父さんが誘った音楽活動を通して、

「自分も役にたっている!みんながよろこんでいる!」と感じて

 今のようなライブ演奏をするようになったそうなんです。

息子の生き生きした顔が見られて、

さらに障がいをさらけ出す事により、どういうものかを感じてもらえる・・・と痛感しているお父さん。

私の子どもが通っていた保育園や小学校の仲間に自閉症やダウン症の子がいますが

一緒に過ごすことで「こういうことは嫌がるからやめよう」

「あ!今 喜んでる」「今はそってしておいて欲しいんだろうな・・・」と子ども達は理解し

 ちょうどいい距離感や温度を保つことができるようになっていったと思います。

そうすると 他の障がいのある人に出会っても自然に接することができる・・・。

だからもっと日常で一緒に過ごせる社会になれば、自然に理解が深まっていくのでは・・・と思います。

『RAMO』のファンは、「演奏を聞くと心穏やかになる」といいます。

楽守くんが笑うとうれしくなるし、話をするとその純粋さに心が洗われます。

今年も すべての人が心穏やかになれるといいな・・・と思った「24時間テレビ」でした。



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