この日は、月一シネマ歌舞伎で「阿古屋」を鑑賞。
現在演じられるのはただ一人、坂東玉三郎さんだけという、
胡弓、琴、三味線を完璧に弾きこなす難しい役。
「完璧に」ということがどれほど難しいことなのか…
演じられる人がいないというのも納得の演奏でした。
美しさのなかにピンと張りつめた緊張と厳しさがある
坂東さんの「阿古屋」。
次は生で見てみたいです!
written by : 佐野 祐子 | アナウンサー
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